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スタバに寄り道、久しぶりだな。

ミッドタウン日比谷のスタバに来ている。銀座ハンズの下の階にあるスタバには休憩に来ることがあるのだけれど、仕事帰りはひさしぶり。日比谷シャンテのL.L.Beanで、今かぶってるのと色違いのニット帽や、ビーンブーツ用のウールソックスなどをチェック。ちょうど2年前のいまごろ、札幌転勤の内示が出て、部屋を探しに行くために、あわててブーツを買ったり、思い出のある店。結局転勤は取り消しになり、ずっと銀座にいる。

つぎは同じフロアの本屋へ。むかし、と言っても数年前までは、銀座コアにあったブックファーストに週何度か立ち寄って、色々の雑誌や本をチェックしていた。22時までやってたからなにかと便利だった。銀座蔦屋書店もおそくまでやっているし、スタバもあるからいいんだけど、3、4ヶ月にいっぺん行くぐらい。昔ながらの本屋じゃなくて、企画物の展示が多くて、行くたびに発見があって、意外と買っている。ブローティガンの東京日記せきしろのバスは北を進むとかね。シャンテのHMV&BOOKSも、規模は小さいけれど、似たような趣向なので、たまにくると面白い。蔦屋でも見た細野晴臣のエッセイが面白そうだったな。

閉店間際に行ったので、時間がなくて店を出て、スタバへ。店内が暑かったのでアイスカフェラテでもよかったけれど、ダッフルコートを脱いだらちょうどいいかなとショートのカプチーノ。前から、バリスタがいるところの裏側に、なんとなくカウンター席があるようなのが気になっていたので、見てみたらやはりそうだった。後ろは壁だし、目の前は高めのついたてがあって、なんだか居心地がいい。 

ここで字の練習を兼ねて手帳に万年筆でこのnoteの下書きをしている。人事にまつわるいろいろな発表や、偉い人のうわさばなしとか、いろいろあって、ややささくれだった気持ちを、カプチーノを飲みながらこうしているとおちつく。手帳だと結構な量に見えたけど、こうしてnoteに打ち込んでみるとそれほどでもないなぁ。


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