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万年筆でもボールペンでもキーボードでも、書くことが好きだって話

平日ほとんど毎日来ている喫茶店にひさびさ万年筆と手帳を持って来ました。noteの下書きをこの組みあわせでやるのも楽しいかな、なんてことも考えてましたが、本日のサービスコーヒー「ブラジル」を注文してサーブされるまえに手帳を取り出して、ちょっとメモというか日記的なことを書いてみたたら手が汚れたしで満足してやめました。

10年以上万年筆オンリーでやっていたけれど、おととしの年末に数学の復習はじめたときにボールペンに換えたのですっかり筆圧が高くなってしまいました。書くことは好きなので徐々に使う万年筆を機会を増やしていこうとは思ってます。

ほぼ日5年手帳もことしが最終年、来年からは1年単位のもの、ちょうどHONというハードカバータイプのが新発売でデザイン的にも気に入ったMOTHERバージョンがでるのでそれを買おうかと思ってます。それを使うときには休職も終わってるだろうから、いまみたいに昼間に喫茶店に来てのんびり書く、なんてことはできないだろうけれど、一日の終わりにお気に入りの万年筆であれこれ書くのは楽しみです。

5年手帳も今年で最後

万年筆のペン先が14Kとか18Kのいわゆる金ペンは4本持っていて、それでも出番が減ったのでいまは1本にだけインクを入れて、あとはインクを抜いて洗浄して保管しています。

ぼくはパイロットが普通に売っているキャップレス・マットブラックの細字も持っているのだけれど、なんとなくしっくりきてなくて、最近はカスタムヘリテイジ91に月夜という純正インクをいれて愛用してます。ほぼ日つながりでいうと、パイロットのキャップレスのほぼ日、MOTHERバージョンがそれぞれ出ていて、極細ペン先も選べるほぼ日版のやつはいいなーと思ってます。

旅行の時に買ったパイロットのキャップレス・マットブラック@三条大橋

万年筆と紙のアナログ感も楽しみだけど、こういう文章をお気に入りのエディタで書くのも楽しいのです。なにせ字が汚いもので、綺麗なフォントででるし、間違えてもすぐ直せるしでね。復職したらnoteのペースを落とすと思うので、下書きを紙でかく、というのはありかもしれないなぁとか思わないでもない。

最近はiPad Proの縦長の画面で書くのが好き

いまはiPad ProとMac用のMagic KeyboardとBearの組み合わせでブラジルコーヒーを飲みながら書いてます。結構長く使っているAnkerのスマホ・タブレットスタンドにiPad Proを縦に置いて書くと、文章が見渡せて書きやすい気がします。

昔のワープロ専用機(富士通のオアシスを仕事でもプライベートでも愛用してました)とか、ジョブズが追い出された頃のMacなんかは縦型のディスプレイの印象がありますね。Mac IIとかのころ?なんかかっこよかったなぁ。最近マイブームのMPCもオリジナルはあんなかんじのオフィスグレーだったし。

ペンでもタブレットでもパソコンでも、喫茶店でコーヒー飲みながら文章を書くというのはすごく合うので、万年筆だったり、ボールペン、Apple Pencil、はたまたキーボードだったりと手を変え品をかえ書くことを楽しみたい秋です。

おしらせ

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