NZ妊娠初期ふりかえり② 6~10週目
自分への覚書きも含め、妊娠初期の感情やつわりの具合などだいたい週ごとに振り返ってみます。今回は妊娠6週目~10週目について。
私は幸いつわりがとても軽くて済んだので(これから来ないとは限らないけど)、そのようなお気楽な記録がご不快な方はどうぞスルーしてくださいね。
ニュージーランドと日本の医療システムや出産事情の違いは別の記事に書きます。
**
6週目(ひたすら不安期)
茶おり、少量ながら止まらず。
GPからは「初期になくもない症状」「鮮血になったら連絡して」とくに安静の指示もなく。
専門医にエコー画像の検査を頼んだけども、時間がかかるとのこと。
流産の兆候なのか、筋腫から出血してるなんてことはあるのか、不安でいっぱい。
とにかく疲れやすいので休みの日はほぼ一日中横になる。
食事はできるけど食べ物のことを考えると気持ち悪い。(献立を考えるとか)
総合病院の産科医(産科のナース?)から電話「出血に筋腫は関係ないので(流産だとしても)様子を見るしかない」「次回のエコー(13~15週)まで経過観察」とりあえず筋腫が悪さしてないことがわかってよかった。(初期の流産が止められないことは理解して覚悟していたので)
首&肩こりから来る頭痛で眠れず、温まくらを使ってみる。(レンジでチンする湯たんぽみたいなやつ)
7~8週目(つわり期)
・助産師と連絡が取れ、1回目の面談の予約(9週ごろに)
・茶おりが止まる (ハレルヤ!!!)
・お腹が何となくチクチク
・ドカーンとイライラすると、鎮静化するのに時間かかる。
・夕方帰宅後に胸がムカムカ、気持ち悪いことが多い。
冷凍フライドチキンと納豆のにおいがダメ。想像するだけでイヤ。
ご飯作れる日と作れない日があり、濃いめの魚介スープとかはつらい。
食欲は減ってるものの、ちゃんと3食食べられている。
・便秘気味。リンゴとヨーグルトをなるべく食べる。
・ビタミン中心のマルチサプリを飲む。
・歯磨きするときのえずきがひどい (オェッ!)
9~10週目(つわり微減?~体調不安定期)
・助産師に初対面。簡単な自己紹介と概要説明のみ。
13週のエコー検査を予約してもらい、初期の茶おりの話などして次回の助産師面談を早めにしてもらう。(この時11~12週で心音が聞けるようになってるはず?)
13週のエコー検査では、出生前診断ができるので希望を伝えること。
・9週に入ると急に体調の良い(気分の軽い)日が増えた。すぐお腹すく。
・と思ったら、天気の良い日に少し遠出してテラス席でランチ食べたら、帰りに貧血?脱水?のような症状で脱力と吐き気(吐かなかったけど)。ランチのメニューがまずかったのかと、ものすごく後悔したり。結局一晩ダウンして、翌日には復活。
・相変わらず歯磨き時は要注意
・すっぱいもの、辛いものが食べたい
**
6~10週目は不安と体調不良との闘いでした。特に10週に入るまでは、以前の流産の記憶もあり心配ばかりで素直に喜べず、毎日とてもつらかった。つわりらしき気持ち悪さも微妙な強さだったので、「赤ちゃんのため!」などと思って必死に我慢する…程でもなく。少し体調が悪くなるたびに流産の事がよぎり、もしそうなら、こうなる前にもっと喜んで、幸せな気持ちで過ごしてあげればよかった!…と後悔したり、でもなかなか手放しでハッピーな気持ちになれずもやもや。。。とした時期でした。
次回に続きます。
プケ子
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?