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婚活で初対面の異性との会話を有意義に楽しむ方法②「会話の文脈を作る」

こんにちは、かえるです。

今日は婚活における異性との会話について。
前回の記事は以下からご覧ください。

会話をしていてもイマイチ盛り上がらない…
鉄板の話題は全て出し尽くしてしまった…
もう少し相手のことを知りたいけれど、質問攻めにするのもな…

そんなお悩みの方にぜひ読んで欲しい、「会話の文脈を作る」方法についてお話していきます。

【会話をリードできる人は強い】

当たり前のことですが、婚活においても会話上手はコミュニケーション上手であり、婚活上手でもあると思います。
会話を自主的に弾ませることが出来れば、楽しい雰囲気作りだけでなく、上手くいけば相手の深~い情報も引き出せるかもしれません。

では、具体的に会話のきっかけはどのように作ったらよいでしょうか。

【ポイントは「ただ感想を言う」だけ】

周りを見渡し、目に入ったものについての感想を言う。
そこから関連する物事について質問してみる。

これだけです。たったこれだけ。
これだけで、会話って広げていけるんです。

例えば、飲食店でデートした時ならこんな感じ。

周りを見て「結構お客さん多いですね」
 →「こういうお店ってよく来るんですか?」という質問につなげる
料理の食器を見て「このお皿すてき。欲しくなっちゃうな」
 →「最近欲しくて買ったものとかありますか?」
流れてくるBGMを聞いて「この曲、昔流行りましたよね」
 →「よく聞く(聞いてた)曲ってありますか?」

会話の流れとしてはとってもナチュラルですよね。

ある程度の「会話ネタ」を予め用意しておくことも確かに大事です。
けれどやっぱり事前準備には限界がありますし、出し尽くしてしまえば打つ手ありませんよね。

この方法なら、ナチュラルに身の回りの目についたものを言うだけで話題を1つ作ることができます。
お相手からしても、その場にある物事についての話題であれば視覚的にイメージを共有できるので、会話もしやすいです。


上記は感想→質問と繋げましたが、感想を述べた時点で話題に積極的に乗っかってくれる人、相づちだけ打って終わる人、反応は様々でしょう。
「何となくこの人の反応、心地よいな」と思ったら、結構感性が合う人かもしれませんね。

また、リモート婚活でも、相手の画面に映っているものについて話を振れば、同じような効果が期待できますね。
ただ、中には自分の所有物を話題にされることを嫌がる人もいるかもしれませんので、様子を見てお試しください。

【まとめ】

いかがでしたか?

ちなみに私も今の彼とは、第一印象で会話の雰囲気やテンポにとても心地よさを感じました。
私がポツンと言った感想に、彼がフフッと笑ってくれたんです。
自分の発信した言葉に、相手が良い反応をしてくれると嬉しいですよね。

大切なのは、「自主的に」会話の文脈を作っていくということ。
自分で動けば、あなたが心地良いと思う会話ができる異性は必ず見つかる。

ぜひ試してみてくださいね。

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