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一日三食にしたら・・・

こんにちは、ぷみまるです。

皆さんは一日何食食べてますか。

私は以前一日二食が主流でした。

なぜかというと、大学生はそもそも朝食をとる習慣がないからです。

ではなぜ大学生は朝食をとる習慣がない人が多いのか。

①朝は起きたばかりのときは、お腹が空かないため。

②お腹が空かないのに朝ご飯を用意するのは手間のため。

③朝起きてから時間が経てばお腹が空くだろうが、授業前ギリギリに起きるためそもそも朝食をとる時間がない。


これらに限ります。

逆に言えば朝ご飯分の摂取カロリーを苦痛なく、容易に減らすことができました。

一日三食になったわけ・・・

なぜ一日三食になったかというと、新しい学校で規則正しい食事が三食でるからです。

欠食は禁止のため、出されたものは食べざるを得ず・・・

その結果、私自身の身体にどのような影響を及ぼしたか。

1.体重が3キロ増加

以前は身長163㎝にして体重53㎏でした。

朝食をとるようになって56㎏に変化しました。

摂取カロリーが単純に増えたからでは…?と思った方もいると思いますが、

摂取カロリー自体は大学時代と変わりません。

毎日1700kcalを目安に摂取しています。

2.常にお腹が空いている状態

朝ご飯を食べると食事回数が増える分、お腹空かないのでは?

と思いますよね。

朝ご飯を食べた日に限って昼食前にお腹が空くという経験をされた方いませんか。

これは、朝ご飯にパンご飯を食べると、血糖値が上がりすぎてしまうためです。

ちなみに、インスリンというホルモンが血中の糖質を強制的に撤去してくれますが、

その糖質はなんと体内に脂肪として蓄積されていきます。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

3.授業中睡眠してしまう・・

前述のように、上がりすぎた血糖値をインスリンが分泌されて血糖を下げようとしてくれます。

そうすることにより朝食後に眠くなるするのです。。

これは昼食後に眠くなる一因ですね。

4.常にだるい

朝は排泄の時間です。

朝食をとると、腸の活動は鈍くなります。

腸の活動が鈍くなると、排泄がうまくいかず、一日中なぜが気分がすぐれないということが起こります。

これは1つ目の体重増加の大きな要因だと思います。

以上4つですが、どれもデメリットばかりでした。


巷では朝食をとらないと、脳の働きが悪くなるなどといったわけで

朝食を推奨する文献がちらほら見当たります。

厚生労働省も一日三食を推奨していますね。

もちろん読者の中には、朝食をとることによるメリットを体感している方もいると思います。

「自分の感覚を信じる」

これに尽きますね。

自分の体調がすこぶる良く効率的に作業を行える

と感じる頻度の食事を取り入れればいいと思います。

現在朝ご飯を食べている方で、私と同じような症状が当てはまる方は

一度朝食をやめてみてはいかがでしょうか。

その結果が良くも悪くも、

長い人生の中で、一度自分に合った食事スタイルがわかることは

そう悪いことではないはずです。

自分にあった食事スタイルで、より良い人生をおくりましょう♪