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#2 安里屋ユンタク敬語NGキャンペーン!!〜広島カープ愛を語るぜ編〜

 ゆるゆるな我々のポッドキャスト「GO GO!! MARUDAGE PEPPERS」、今週もちゃんと宣言通り配信いたしました!!

 では、さっそく今回の放送内容の補記レポートをしていきます。

 安里屋ユンタクの使い慣れない敬語がペッパーズa.k.a.リスナーの皆様から不評ということで、敬語を使わないようにしようという目的のもと「安里屋ユンタク敬語NGキャンペーン」と銘打ち、ユンタクが敬語を使うたびにカウントをして、その回数に応じたペッパーズプレゼント企画が決定!!(笑)

 10回で石垣島の泡盛35瓶、30回でユンタクのバンドTシャツ、50回でアウトドアでも映えるカッティングボード(まな板)をペッパーズの皆様にプレゼントします!!

 因みに、ここ石垣島には人口約5万人ほどの島にも関わらず、酒造所が8つあります。八重泉、請福、白百合、玉の露、宮之鶴、於茂登、と6つの蔵元があります。それ以外にも波照間島の泡波などが一時期オークションサイト等でも幻の泡盛として人気を博していたし、日本最西端の島、与那国島にはどなんという60度の強烈な花酒(花酒は原料は泡盛と一緒みたいですが蒸溜酒になるらしい)というお酒もあったりします。石垣島でポピュラーかつ全国的な人気もある八重泉さんのサイトを見れば泡盛についてわかりやすく解説されています。

 そんな八重泉さんの新商品「PRISMA」が超気になる!!キャンペーンもやっているそうなので、僕と同じく気になる方は是非チェックしてみて下さい。八重泉さんのバレルという泡盛があるのですが、オーク樽に浸けた泡盛がモルトウイスキーなみの芳醇な香りとスモーキーなあじわいがとてつもなく旨いのですが、今回の商品「PRISMA」もバレル同様に樽浸け泡盛という事に加えてオシャレなデザインがこれまたなんとも素敵なのです★

 話が脱線してしまいましたが(笑)、安里屋ユンタクの手作りカッティングボード、手先がメチャクチャ器用かつこだわりの強い彼のことなので物凄く良いものだと思います。実際に彼がやっていた今や幻の名店となってしまいましたが、石垣島の繁華街美崎町にひっそりと隠れ家的レストランとして一部の八重山ファンから絶大な人気のあったガッジョ・ディーロでも使用されていたのと同じカッティングボードが提供されると思います。(ゆんたくが敬語50回オーバーしたら笑)

 共通の友人でもありバンドメンバーでもあるミオがはじめている八重山そばランチのオリジナルTシャツができたということで、50回超えではそれをプレゼントしようということにも話が飛んでいます。そのTシャツデザインがコチラになります。ほしい方は直接ミオにメッセしてくださいね。


 上記のそばデザインを見て、音楽好きな我々が想起したのが俳優の浅野忠信さんが組んでいるバンド「SODA」。

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 あれ?めちゃ一緒やん(笑)まぁ、Tシャツにはよくある、ある意味クラシックデザインなのでしょうね。

 そして、更に話は脱線していき、浅野忠信さんが昔組んでいたバンド「SAFARI」から那覇のクラブシーンの話へと…

 因みに、SAFARIというバンドは、ハードコアパンクに分類されると思いますが、メチャクチャカッコいいので、激しめの音楽好きにはオススメ!!

 そんな那覇のクラブシーンについてあれやこれや話していますが、僕の名前をつけてくれたキーチさんという沖縄音楽シーンのレジェンドの一人であり、クラブシーンにおいてはカリスマ的存在だったキーチさんがやっていたのが「火の玉ホール」という箱でした。僕もそこで20歳の頃位からDJとして活動を始めさせて頂きました。そんな火の玉ホールですが、なんとYou Tube上にてドキュメンタリー映画としても取り上げられていました。現在は予告編しか見られませんが、いまや伝説となった沖縄のクラブ「火の玉ホール」、これまで存在を知らなかった方も遊びに行っていてまだこの動画を見たことがない方も是非見てみて下さい、火の玉ホールの熱気が伝わってきます。


 那覇OPAが国際通りのど真ん中にあったあの頃は、OPA屋上にMnD(ムンド)というクラブもあり、そこはライブハウスとしてもやっていたので、そこで浅野忠信さんのSAFARIもそうですが、漁港ってバンドがめちゃくちゃ良かったなぁというのを覚えています(笑)

 またまた、話が脱線してしまい申し訳ないです…ポッドキャストに話を戻します。

 なぜかオリンピックに話がいき、僕のローマ字表記KENYA、今回の東京五輪閉会式でおこなわれたフルマラソンの表彰式での男女ともに金メダルを取ったのがケニアの選手たちでした。ケニヤも英語表記はKENYA、という事で、超個人的にめちゃくちゃ嬉しかったのです★笑

 また、安里屋ユンタクから出てきた懐かしのバンド「ルーマニアモンテビデオ」の動画も貼っておきます。

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 さてさて、そんな前フリが長くなってしまいましたが、今回のポッドキャストの本題はタイトルにもなっている安里屋ユンタクが大好きな「広島カープ」についてたっぷり話しています。

 てか、カープのオフィシャルサイトを見てたら、鬼滅の刃とコラボしてましたw

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 そんなカープ好きな島人が集うのが老舗の焼き鳥屋「八百屋」。オーナーが似てるのがカープの名選手、安仁屋宗八。

 八百屋について書かれていたブログがあったので貼り付けときます。

 知らない人もいるかもしれませんが、広島カープはドミニカ共和国にカープアカデミーという選手育成のためのアカデミーを主宰しています。すごくないですか?ドミニカという国で広島カープが才能発掘のためのアカデミーをやっているなんて。

 広島カープの歴史については数多くのサイトや文献などでも紹介されていますが、僕が始めてカープの歴史を学んだのが「はだしのゲン」作者でもある中沢啓治さんの漫画でした。

 まだ見たことがない中沢啓治ファン、カープファンの方には是非とも見てほしい、涙なしには読めない名作ですよ。

 広島焼き、モダン焼きっていい方は広島の人に怒られるというトリビアも安里屋ユンタクが教えてくれました。調べてみたら、ニュースでも取り上げられててビックリ(笑)

 広島カープの樽募金や、その他眉唾エピソードについてまとめていたサイトもあったので、コチラも貼り付けておきます。

 安里屋ユンタクオススメのカープ本がスポーツライターの迫さんが書いた書籍とのことなので、こちらも紹介しておきます。

 ↑の前田の美学が特にオススメとのこと。

 そんな魅力的な広島カープ、著名人にもカープ好きを名言する方が多いのもよく見るシーンだったりすると思いますが、そんなカープ好きな方々がまとめられたちょうど良い映像もありました(笑)

 そして、カープの話からなぜか漫画の話に。

 そして、スラムダンクの映画化ニュースは知ってる人も多いと思いますが、実写ではなくアニメとの事、これだけでもホッとしますよね(笑)

 我々が好きな漫画「闇金ウシジマくん」にも話が脱線。

 その沖縄編についてレポートがあったので、コチラも貼り付けておきます。

 長々と連ねてきましたが、今回のレポートはここらへんでおしまいです。ペッパーズの皆様、来週もどうぞ宜しくおねがいします!!


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