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大谷翔平の等価交換が更新されました

通訳の水原氏が大谷選手の口座から多額のお金を騙し取っていた事件。
当初は7億程度とされていましたが、捜査が進み最終的に被害総額は24億5千万円と判明しました。
どうやらこれが今回大谷に起こった等価交換の代価の支払い総額のようです。
少し細かく分けると、

・24億5千万の損失
・信頼していた人物から裏切られる

このふたつが代価となります。
大谷の現在の年収が推定87億と言われているので、

24億5千万といえば年収の約3分の1強となります。
年収300万ちょっとの人が100万円騙し取られたのと同じですね。
大谷選手に経済的痛手があるのかどうかは全く分かりませんが、とにかく収入からかなりの額を取られたということで、代価としては大きなものといえます。
また、信頼していた人物からの裏切りも精神的に相当ショックでしょうし、これも代価としてはなかなか大きなものです。
このふたつで1級等価交換相当と見ていいと思います(等価交換の実践参照)。

これを受けて僕は『あ、よかったやん』となんか楽になった気がしました。
なぜかというと、大谷の活躍や報酬(経済的な)は、既に特級等価交換に値します。
そして特級等価交換の代価は本人や家族の非業な死として現れることが多いのです。
スポーツ選手ではマイケル・ジョーダン(父親殺害)、コービー・ブライアント(事故死)、ベーブ・ルース(幼少期に兄弟ほとんど死亡)クリスティアーノ・ロナウド(子供死亡)などが有名です。
等価交換の法則で考えると、大谷はいつ本人や家族が事故、病気、他殺などで亡くなっても不思議ではなく、個人的にヒヤヒヤしていました。
そこへきて、巨額詐欺(窃盗?)事件に遭い、24億という大金を騙し取られた事を知ったので『よかったやん』と思った次第です。
これで大谷の生涯での等価交換のうち、おそらく3割程度は相殺できたと思います。
ということは、恐らく残りの人生で自分や家族の命をもってして代価の一括払いはもうないと考えていいでしょう。
そう考えると等価交換ですら味方につけてるようでそれはそれで恐いですが。

またこれで大谷の等価交換の癖が出たので、今後も彼は同額程度の金銭トラブルを3~4回起こすと予測しておきます。
あと、信用している人からも何回か裏切られるでしょう。
どうも怪我や事故、病気などには来ない人のようです。
最終的に稼いだお金はほとんどなくなって、でもあっけらかんと普通の生活をしながら人生の最後まで野球を楽しんでいる人のような気がします。

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