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悪口を言いふらす人の末路 美輪明宏さんの言っていることを自分の周りに当てはめてみた

たまたまYoutubeで美輪明宏さんのラジオか何かをUPしている動画があり、なんとなく再生していました。
悪口ばかり言う人はどうなっていくのかというテーマでお話されていました。
要約すると、

いい人が離れていく
悪い人が寄ってくる
悪いものが寄ってくる(運、気みたいなもの)
様相が醜くなってくる(オーラみたいなもの)

などなど。
まあ昔から言われていることですね。
さて、そこで今まで出会った人の中で口を開けば悪口ばかり言ってた人を思い出してみたら、けっこうひどいことになっていることに気づきました。
以下ご紹介する人は、いずれも容姿や能力など一見人間的に魅力があるけど、蓋を開けたら悪口ばかり言っているという点で共通しています(ある程度ぼかして書いています)。

1 不思議なほど人が離れていく

ある人の元からは、不思議なほど人が離れていきます。
人自体はかなり集まってくるのですが、それと同時に人がどんどん離れていき、ほとんど残りません。
普通ならもうその人を中心に巨大な組織になっていてもおかしくないはずなのに、人が定着しないからいつまでたっても同じ状態です。

2 病気、怪我、事故のオンパレード

ある人は還暦までに異常ともいえるほど災難に見舞われています。
僕が知っているかぎりで命の危険を伴う病気が3回、交通事故が2回、仕事での事故が2~3回、あとかわいがっていたペットもアクシデントで亡くしています。
よく、悪い霊に憑かれたり、祟りに遭ったりすると事故や病気を不可解なぐらい何度も起こすと言われていますが、それに近いかもしれません。
ちなみにこの人はモラハラやパワハラもしていたようです。
悪口+人からの恨みを買って、それが事故や病気を引き起こしていると思わざるを得ません。

3 家族が次々災難に

2の人に悪口仲間がいます。
この二人はとても仲が良く、いつも二人で永遠に何かの悪口を言い続けています。
何度かその場に同席したことがありますが、今思い出しても本当に気分が悪いです。
だから僕は早々にその人たちから距離を取りました。
さて、その悪口仲間の一方は家族に災難が降りかかっています。
親が寝たきりとなり長期介護(確か10年以上)、配偶者は交通事故で一時は集中治療室へ(その後回復)、子供は問題を起こして学校を退学させられその後は職を転々としています。
こちらのケースではなぜか本人はピンピンしています。

4 引きこもり

ある人はあまりにも悪口ばかり言いすぎたせいで友達が一人減り、二人減り、最後には一人もいなくなってそのまま引きこもりになりました。
その後全く噂を聞かなくなったので、もしかしたらもう生きていないのかもしれませんが、真相は分かりません。

そういえば自分も…

そういえば自分も悪口ばかり言ってたときは何もかも上手くいかなかったと記憶しています。
たぶん上記の人たちの悪影響もあったんでしょう。
しかし、ある時期からそういう人とは距離を取るようになり、自分も悪口は控えるようになってから上手くいくようになってきました。
今でも批判、批評はしますが、それもブログなど表でやるし、場合によっては直接言います。
すくなくとも陰口にはなっていません。
もちろんネットで匿名で誹謗中傷などは一切行いません。
そのせいか、それなりに上手くいっています。
もちろん、それ以外の努力もしてますが。

物事が上手くいかないとつい悪態をつきたくなるのは分かりますが、だから余計上手くいかないのでしょう。
悪口を言って、その悪影響を受けて、環境が悪くなって、また悪口を言って……という負の連鎖を断ち切れば人生は間違いなくよくなっていきます。

あと、悪口を言ってる人がいたらさっさと距離を取った方が身のためです。
その場にいるだけでたぶん悪影響を受けていますから。
周りから悪口を排除しただけで驚くほど気分がすっきりし、物事が好転していくのがわかるはずです。

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