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小学校・中学校・高校と図書委員長だった私。

小学校のとき、図書委員長として各教室に教室文庫を図書委員に選んでもらって、持っていって教室の一角に常に本があるようにした。

中学の時、図書委員長として学研の学習漫画とアドルフに告ぐとブルーバックスを図書館資料として、一つの本棚全体を占めるようにした。中学生も読めるものを卸しの本屋さんでお願いして、入れてもらった。

高校では、サイエンティフィック・アメリカンの日本語版である日経サイエンスを図書館で毎月読めるようにした。それと、今回もブルーバックスを図書館資料として導入した。一つの棚はブルーバックスで占めた。卸しの本屋さんには、高校生向けではなくていいから、高度なことが書いて有る本を導入してもらった。

全部の時代に、図書委員長として、やりたいことは全部やらせてもらった。図書委員長としては、好きな本が手元にあると無いとでは、人生が全く違ってくると思っていた。

今、元図書委員長として、元いた学校の図書館がどのようになっているのか、すごく知りたい。ずっと図書館に引きこもって、放課後、保健室で養護の先生とお茶をのみ、授業をサボっていた人間としては。


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