電子書籍と紙の本

図書館に行ってみた。パラパラと全体をめくり、ああ、こんな事が書いてあるのか~と思って、借りてきた本が数冊ある。

紙だから重い。スペースもとるなあと思った。

最近電子書籍を読んでることが多い。大体ここから先は有料ですというサンプルはダウンロードできる。でも全体をパラパラ見ることはできないので、紙の本のほうが手に入れたい衝動には有利なのだと思った。でも重いし、スペースは取るし、買うのは躊躇してしまう。

電子書籍だと、知らない本との出会いもないな、なんて考えている。

電子書籍はけっこうサービス止めちゃうところもあって、そりゃないよと思ったりもする。

でね、電子書籍はA社から買うことも多いけれど、他からも買うことにしている。

技術評論社 https://gihyo.jp/dp から直接買ったり、 

オライリー https://www.oreilly.co.jp/ebook/  から直接買うことが多くなっている。

オーム社が直接の電子書籍の2018年の2月に販売をやめちゃったのは、勿体ないなーと思った。

で、最近はちょっと大きめの本屋に行って、直接紙の本を手に取って、パラパラとめくり、それから電子書籍を買っている。

本屋さん、ごめんなさい。でもそれが私にとってベストなのです。


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