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はじめまして: パーセフォニ 三浦

自己紹介 「ITを駆使して人々の暮らしを豊かにする」

新卒でNTTに入社し、Dell、Microsoft、Appleと、IT企業に25年ほど勤めてきました。インフラやハードウェア、ソフトウェアなど、ITを駆使してどうやったら人々の暮らしを豊かにできるか、いかにテクノロジーを使って人々の生活に良い影響を与えられるか、ということを考えながら仕事をしてきました。

現在は、パーセフォニという脱炭素関連企業にて日本法人の代表を務めています。「テクノロジーによって地球環境にポジティブなインパクトを与える」というパーセフォニのミッションが、現在の私のやりたいこと・使命を感じられることに合っていて、毎日楽しく働いています。

下記のCNETインタビュー記事では、Appleからパーセフォニに転職した理由に加え、パーセフォニがどのような会社で何を目指しているか、日本企業の脱炭素に向けた取り組みについてどう見ているのか、などについてお話ししました。


パーセフォニについて

CEO:ケンタロウ カワモリ
設立:2020年1月
本社:アメリカ アリゾナ州 テンピ (フェニックス空港の近く)
サービス:脱炭素を推進する際の最初の重要なステップとして、二酸化炭素を含む温室効果ガスの排出量を算定し、可視化するSaaSサービスを企業向けに提供

パーセフォニ設立のきっかけは、ケンタロウ・カワモリが、米国チェサピーク・エナジーというエネルギー企業でチーフ・デジタル・オフィサーとして働いた際に、手作業でやっていた炭素会計のデジタル化に取り組んでいたことです。いわば、ESGの世界にDXを取り入れたという感じでしょうか。その後パーセフォニを起業し、炭素会計のSaaSプラットフォームを多くの企業に提供することにより、大きなスケールで脱炭素に貢献してきています。

下記のCNETインタビュー記事では、GAFAなどから脱炭素企業への転職が増えている理由や、日本に比べて欧米では環境問題を意識している人たちが多い背景などをお話ししました。


noteでやりたいこと

  1. 脱炭素社会に対する世界の動向について情報交換したい

  2. 脱炭素社会への変革を進める国・企業などの取り組みを紹介したい

脱炭素社会を目指す方々の関心があること、有益な情報などを収集し紹介していきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いします!

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