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【About Me】自己紹介と映像を始めたきっかけ

初めまして映像ディレクター(SNS contents creator) のKentoです。
絶賛コロナショックを受け時間が出来たので、この空いた時間をどう前向きに使おうかと考えたところこの「note」にたどり着きました。


初投稿ということで、簡単な自己紹介映像を始めたきっかけを綴っていきたいと思います。


長い文章を書くのが苦手で、語彙力や文章能力が低い僕がですが、お手柔らかに最後までお付き合い頂ければと思います。


【簡単な自己紹介】


名前:Kento Yasui(Kento Films)
生年月日:1995年9月15日
出身:東京都
趣味/特技:映画鑑賞、コンテンツ制作、グルメ巡り、野球
・フリーランス映像ディレクター
Instagram:@kento_films
・YouTube自主制作ドラマ『ちーるあうと』 プロデューサー
YouTube:ちーるあうと


映像関係で主に関わっているプロジェクトでいうとこのくらいで、現在はメインのお仕事が映像関係になります。


また、映像を始めるまでの経歴について順を追って書いていきます。




【経歴、来歴】

・小,中,高校,大学と学生時代はずっと野球小僧(写真は高校野球時代)
・大学2年で野球を辞め、頑張って貯めたバイト代でミラーレスの一眼レフを購入。そして、カメラにハマる。

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・2018年大学卒業
左は部活もバイトも同じだったはっしー(@haaaassy0601
・同年新卒でメガベンチャーの不動産会社に入社し、営業職を始める。

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・入社後半年で、ご縁も重なり思い切って独立
その後、個人で数社企業と業務提携し、BtoCの営業代行事業を始める。
・フルコミッションの営業マンを数名抱え、約1年半経験。
・2019年夏頃から本業の空いた時間に独学で映像制作を始める。
そして現在は制作会社に業務委託で携わらせて頂きながら、フリーランスとして様々なお仕事をやっております。

ざっとこんな感じでしょう。


長年続けてきた野球を20歳の時に辞めたのをきっかけに、趣味でカメラを始め、ちょっとした旅先で撮った写真をSNSで発信し始める。
その後、社会人2年目に独学で映像制作を始めました。


【映像を始めたきっかけ】

映像を始めたきっかけを少し詳しく話していきます。
クリエイターを名乗ってはいるのですが、実は映像を始めてまだ1年も経ってないんですよ。キャリアが赤ちゃんです。


元々は営業職という全く違う畑の住民でしたが、大学生の時に買ったカメラやスマホで何気ない日常とかを写真に残してインスタに載せてました。


そんな映像制作を始めたきっかけは色々あるのですが一番は、Leonardo Dalessandriという海外のクリエイターの「Watchtower of Turkey」という動画にたまたま出会ってから。

初めてこの動画を見たとき、鳥肌がたって胸がぐあーっと熱くなったのを今でも覚えています。思い立ったらすぐ行動するタイプなので、この動画を見た翌日には編集ソフトを購入して、YouTubeを見ながら独学で学び、気付いたら動画編集にハマってました。


そして1週間後、カメラロールに入っていたバリ島の思い出たちをくっつけて初めて作った動画がこれ。

やばいですよね。当時はいかした動画を作ったと自慢げにSNSにアップしましたがいま見るとかなりダサい。笑
エフェクト,SEをつければいいと思ってたっぽい。。


そこからドローンを買って、趣味で作った映像をインスタで発信し続けてると、SNSを通じて初めて映像のお仕事を頂きました。
なんと映画館で放映するCM制作の依頼で、これが映像を始めてちょうど3ヶ月の時でした。


初めてのクライアントワークはかなり大変でしたが、好きなことでお金を頂く初めての感覚を経験しました。

そこから約7ヶ月くらいが経った今でもSNSを通じてお仕事頂いたり、リファラル(人からの紹介)でご縁を頂くことが多くなってきました。


最近では地方の企業様や誰でも名前を聞いたことがあるような企業様など、身の丈のクリエイターキャリアに見合わないお仕事も少しずつ頂くようになりました。



またとても有難いことに、映像のお仕事は今のところ自ら営業をしたことがなく、SNSからのご縁とリファラル(人からの紹介)のみです。


【クリエイターという名の実業家に】

僕は21歳の時に起業をしようと決意し、たくさん行動し、たくさん挑戦し、たくさん本を読み勉強し、価値観を広げるために色んな人に会うようになりました。


自己研鑽に溢れ、起業家精神旺盛なこういう性格と、考える前にとりあえず行動をしてしまうという若気の至りもあり、こんなところに書くような話ではないですが、実は過去に何回か詐欺に遭ったこともあります。


また少しばかり、人の上に立つようになってからマネジメントの壁にぶつかり人が離れていき、悩んでいたそんな時に騙されたりなど。
当時は他にも色んなことが重なり、過度のストレスで自律神経失調症になった事もあります。笑


そんなこんなで有難いことに20歳くらいから、たくさん失敗を味わい、たくさん悔しい経験をしてきました。


でもそういう経験もあり、物事を表面的に捉えず「本質を見極める力」や、起こりうる物事に対して「他責ではなく全て自責」という考え方にも辿り着きました。


そしてなにより自分がそんな経験をしてきたが故に、人の痛みがわかり、ある程度心に余裕ができてきたと思います。


年端のいかぬ若造ながら、それなりに濃い人生を過ごしてきたという自負があり、そんなこんなで今では映像という仕事に携わるようになり、その仕事を通じて素敵な横の繋がりもできてやっと、やっと少しずつ形になってきました。


かなり話が脱線してしまいましたが、最後に


【僕にとって映像とは】


Instaにもちょこちょこ綴っているのですが、
僕にとって映像とは歳を重ねるごとにだんだん薄れていく記憶とか思い出とか感情や感動を形として残しておく為のツールみたいな感じです。(もちろんお仕事は別です)


鳥肌が立つくらい感動したあの場所
とか、
死ぬ前にもう一度食べたいあの味とか
腹抱えて笑ったあの日とか


「一瞬が一生に」ってよく聞く言葉があるのですが、二度とない瞬間を映像という形で残し、それを共有できる。


はたまた、それが誰かに感動を与えられる時もある。
言葉や文字じゃ到底伝わらない想いや感動も、映像とかだと意外とすんなり表現できたり。とにかく奥が深くて面白いですよね。


僕が作ったこの2つの映像を観て下さい。
どっちも映像を初めて3ヶ月くらいのやつです。

いま改めて見ると、ホワイトバランス(色温度)とか、構成とかエフェクトとかもうめちゃくちゃでしょ。笑 


けど、この映像が個人的にはお気に入りで、これを見ると現地の匂いとか、あの時の感情とか一瞬で記憶が蘇る。多分だけど5年後、10年後にみても同じ。夢中になって「この瞬間を残したい!」ってカメラ向けてたと思う。


最近思うことは、機材とか知識とかスキルとかかなり重要だけど、本質はそこでないというか。


それが大事だから故に「創りたい」「残したい」「伝えたい」という想いがないと良いモノが創れないのかなと。


お仕事でいうと、企業様以外でも個人の方から、結婚式の前撮りや、作品撮りなど、お願いされることが少しずつ増えてきて、「次は赤ちゃんが生まれたタイミングでお願いしますね!」とか、有難い言葉頂いたりなど。


一期一会では終わらず、『映像というツール』 を通して、目の前の人と一緒に歳をとっていけたら最高ですよね。
関わる人がどんどん増えたら純粋に嬉しいタイプの人間です。


って、散々くさい綺麗事を言ってしまったけど、続きはもっと良いものを創れるようになったら綴ります。笑


こんなご時世だけど、一つ一つ目の前の今できることをやっていきます。
皆さんもゆっくり前向きに進んでいきましょう。


ではまた!
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