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本屋に行って毎度のように思うこと

今回のテーマ
本屋に行くときによく考えることです。
ただの戯言に近いのでご了承ください。

よろしくおねがいします


いつも本屋に行くと、ビジネス書の棚からいつも見ていく。

新刊それから既刊に目を通す。
新刊は目新しい情報がないかを知るために重要。

他に、できるだけ多くの書籍に目を通すことを心掛けている。
そうすれば、現在のトレンド流れが頭におぼろげに入ってくる。

そのような流れで他の棚、心理学、経済、経営、などに目を通す。

これが毎度本屋に行くと行うルーティーンみたいなもの。

こうした中で毎回思うことがある 。

ビジネス書の内容は毎度言っていることが同じじゃないかと 。

著者も違う、発売時期も違う。

にもかかわらず、言っていることに大きな違いはない

似通った内容でも売れているには理由があると思う

それは結局、大半の人が読んで満足しているだけだからと考えている。

読んで満足して、実践や実行をしない。

読んだ瞬間は満足する。心も持ち上がるだろう。

しかし、時間が過ぎれば、心の持ち上がりは消え失せ、
また新しいビジネス書をあさる。

何度も同じようなこと繰り返されているのだろう。
それゆえ、ビジネス書はどんどん作られる。
著者が変わり、文体変われば、刺激も多少は変化する。

しかし、そうならば、これはまるで刺激を繰り返し求める行為と
何ら変わらないように思える。

どんな本でもほとんど言っていることが似通っているのであれば、
やはり大切なのは実践ではないだろうか

それに気が付かなければ、繰り返しビジネス書をあさり続けるだろう。

そういう人がいる限り、
ビジネス書の内容も大きく変わることはないといっていい。

以上のことを私はいつも本屋に行くたびにそう思う。

そして、そう考えるのならば、自分もそちらに行かないように
実行を伴うことを忘れないようにしたい。

まとめ

ビジネス書を買って満足ではなく、実行してこそ意味がある。

今回はここまで


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