ビタミンCについて書いてみる。
今回のテーマ
栄養素の一つ。ビタミンCについて書いていこうと思います。
僕自身サプリメントでずっと取っているのですが、個人的な経験も含めて大変お世話になっています。
あくまで個人的な感想を含むので、参考程度でお願いします。
また、飲む場合においても自己責任でよろしくお願いします。
概要
ビタミンCは水溶性ビタミンの1種。
物質としては L-アスコルビン酸を指します。
ビタミンCが直接が直接病気に効果があるとは言えないですが、
個人的にはストレス軽減、かぜの引きにくさで役に立っています。
それが結果的に病からの回復等に役立っているのかもしれません。
ビタミン Cの働き
・皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須
・ビタミン C が欠乏すると、コラーゲン合成ができないので血管がもろくな り出血傾向となり、壊血病となってしまいます。
壊血病の症状は、 疲労倦怠、いらいらする、顔色が悪い、皮下や歯茎から の出血、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸 困難などがあります。
・抗酸化作用があり、生体内でビタミン E と協力して活性酵素を消去して細胞を保護している。
・ストレスに対抗するコルチゾールなどの副腎皮質ホルモンを作るのにビタ ミンCが必要となる。ビタミンCが体内で不足してしまうとストレスに弱くなり、疲労感・倦怠感を感じやすくなります。
・白血球にはビタミンCが含まれており、このビタミンCは感染を受けると急速に減少してしまいます。一方でビタミンCを十分に摂取すると白血球のビタミンCが増え白血球の機能が高まります
ストレスの多い方や疲れやすい方もビタミンCを意識的に多く摂取したほうが良いかもしれません。不足すると、うつ病の発生リスク因子になるかもしれえないという研究もあります。
研究:
ビタミンC生合成不全は思春期における不安症及び鬱病の発症リスク因子
ビタミンCを過剰摂取した場合
ビタミンCを過剰摂取することにより下痢・吐き気・腹痛などの症状が現れることがあるので、適切な分量を摂取する必要があります。
自分の体と相談して無理のない量を取りましょう。
サプリメントで摂取する場合は継続することを第一に考えて摂取すると良いと個人的には考えています。
どうやって摂取しているか
市販のサプリメントで指定された量を継続して飲んでいます。
無理してたくさん摂取した結果、体調を崩すのもおかしい話なので。
どれがいいか分からないときは、
自分が手に取りやすいものを使えば良いというのが僕の意見です。
まとめ
ビタミンCはいろいろな食事からとることは容易です。それでも足りないと感じたらサプリメントを使ってみてほしいです。当たり前すぎて意識しづらい栄養素ですが、必要不可欠です。
今回はビタミンCについて書かせていただきました。
参考になれば幸いです。
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