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経営者自身はもちろん、社員とその家族を守り、幸せにすることを常に考える

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経営者自身はもちろん、社員とその家族を守り、幸せにすることを常に考える


経営者にとって、自分自身の幸せを大切にすることは、事業を成功させるために欠かせないことです。当然ですが、まずは自分が幸せでなければ、他の人を幸せにすることは難しいからです。経営者自身が心身ともに健康で充実していれば、それが自然と会社全体に良い影響を与え、社員も安心して働くことができます。

しかし、経営者の幸せの定義が「欲まみれ」な状態になってしまうと、話は別です。自分の利益だけを追求する姿勢は、社員の信頼を失い、会社全体の士気が下がってしまいます。それだけでなく、社会的な信頼を失い、事業が出来なくなるということもありえます。

経営者として、自分の幸せを追求しつつも、周囲の信頼を得られるような人格を持ち、人としての成熟を目指すことが常に求められます。そうした人格者であれば、社員も「この経営者と共に働きたい」と思い、会社はさらに成長します。

さらに、経営者が考えるべきは、その社員はもちろん、その家族の幸せです。社員の仕事がうまくいけば、当然その家族にも安心感や喜びが伝わります。社員が家庭でも幸せであれば、より一層仕事にも集中し、良い結果を生み出すでしょう。そのため、社員一人ひとりだけでなく、その背景にある家族の生活や心の安定をも考慮することが大切です。

もちろん、会社が成長し、利益を生み出すことも不可欠です。利益が出なければ、経営者自身の役員報酬や社員の給与を上げることもできません。健全な経営を続け、収益をしっかり確保することで、社員に対する報酬をしっかりと提供し、家計の安定を支援することができるのです。

しかし、給料を上げるだけでは本当の幸せには繋がりません。経営者としては、社員の心の健康や精神的な充実にも目を向けるべきです。仕事を通じて達成感や成長を感じられる環境、安心して働ける職場を提供するための努力が求められます。例えば、社員同士のコミュニケーションを大切にしたり、働きやすい制度を整えたりと、会社全体で社員の心のケアにも取り組むことが重要です。

どれだけお給料がよくても、心の幸せがなければ、離職率は高まります。

経営者として、自分自身の幸せを追求しながら、社員とその家族の幸せを守る。この姿勢こそが、信頼されるリーダーシップであり、長期的な成功に繋がるのです。

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