長野研修day32

今日は伊那で一緒に研修を受けている7人ぐらいで集まったけれども、バスで行く人、自転車で行く人2組と、3グループに別れていったのがおもしろかった。

自転車で頑張って女性二人が漕ぎすぎて、変なツボに入った感じで、めっちゃ笑っていたのがよかった。なんでこんな理由のわからないぐらい自転車こいでるんだ!おもろい!ってなっていた。

でも俺に認められたくて頑張って漕いだ!って話聞いたときは笑ったな。

自分が、立ち漕ぎでガンガン行くのは恥ずかしことじゃない!かっこいいことだ!といっていたり、早く漕いで進むぞ!とかしょっちゅう言ったので、ジャンプの主人公みたいだと言われた。少年みたい、とも。
年齢を聞かれて、36歳でこの発言なんやと驚かれた。

全力で走ってすっ転んだりするのも、俺はかっこいいと思っている。
むしろ、本気で取り組まずにヘラヘラしているのが一番ダサい。
国際協力活動をするんやから、全力で自分の力を出して、結果出す!と言い切るのがカッコいいという雰囲気を出せたらいいかもしれない。
やっぱり、みんな主張がそんなに強くないから。
若い人たちも多いし、そういう価値観を滲み出していくのもありかもしれない。

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