時間の流れ #235

おはようございます。
いつも走ってるコースが箱根駅伝のコースだと知って、今度ひとり箱根駅伝ごっこをしようと思っている森下です。
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時間っていうのはみんなに平等で1日24時間というのは誰でもおんなじ。
金持ちだから時間が多いとか、偉いから多いとかそういうのはありません。

でも時間っていうのはおもしろいもんで、やたら時が経つのが長く感じるときがあったり、あっという間に感じる時があります。

いつも時間に追われてる人もいれば、自分の好きなことをたくさんしている人もいます。

どうやら時間というものはみんなに平等に与えられてはありますが、その使い方や感じ方で時の流れが変わってくるようですね。

楽しいことしてる時っていうのは時間が経つのがあっという間です。ドラクエが発売した後なんて気づいたら朝になってるくらいやってましたもんね。

ですけど、始業式の校長先生の話なんて地獄的に長く感じます。

人は興味のあることには集中力が高まり、そうでない時には集中できない傾向にあります。

時間も忘れるくらい集中しているというのは超集中状態、いわゆるゾーン状態に入ってるといえます。

ゾーン状態に入っている時はそのことだけに「無我夢中」になっているので、時間を気にすることなんてありません。
なので、結果あっという間に終わった感覚になるんですね。

あんまり、忙しく見えない人に限って時間に追われてることってありますよね。

そういう人は時間を主体的に使えていない人。いわば時間をうまくコントロールできていない人です。

毎日目標達成に向けて、その日なにをすればいいのかを決めて優先順位を決めて行く。

その中には仕事やトレーニングの時間だけでなくて家族や趣味の時間も入れることも大切。

主体的に時間をコントロールできない人は、いきあたりばったりで、時間があればやろう的な考え方をしちゃいます。

なので、ほんとうはやっておいたほうがいいことも気づけばどんどん後回しになってしまうんですね。

時間の使い方や捉え方で感じ方は人それぞれ変わるんだなぁというお話でした。

#トライアスロン
#子育て
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#モーニングマン
#スイミング
#時間の捉え方

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株式会社メンタリスタマネージャー
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森下健（もりしたけん）
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子（2歳）の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。