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隣の芝生とおれの髭は青い #273

おはようございます。
起きた瞬間に「おとうはもうねて」と睡眠地獄を強いられている森下です。
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隣の芝生は青いということわざがあります。他の人のもののほうがよく見えて羨ましく思ってしまうということですよね。

僕もどうしても、隣の深田恭子が可愛く見えてしょうがないです。身体がもう1つ欲しいところです。

人間っていうのは欲深いもので、現状で十分満たされてるはずなのに「もっと欲しい、もっと欲しい」と思ってしまいます。

今あるものを見ずに、まだ見ぬものばかり欲しくなっちゃう。

周りと比べて、自分が持ってないものを見つけては、あっちの方がいい、あれが欲しいとなってしまう。

自分のほうが良いものをもっていれば勝ったような気持ちになって、逆に周りの方が自分より良いものを持っていたらなにか負けたような気持ちになってしまう。

誰かとの比較で、自分自身の気持ちがコントロールされてしまってる状態ではいつまでたっても満たされることはないですよね。

モノだけでなく、収入や人間関係もおんなじ。大体の人は他人と比べて一喜一憂していますよね。

結局、良い服が欲しいとか、良い車が欲しいとか、年収これだけ欲しいとかいうのは、他人と比べて良い思いをしたいから。

必要最低限の生活水準を保てるレベルの保障はなければダメだと思いますが、それ以上稼いでもあまり幸福度は変わらないってことがわかってます。

お金やモノで得られる幸せは限りがあるので、それよりも自分のポジティブな感情から幸せを感じられるようにしたいですよね。

ですから他人と比較をしている場合ではないのです。満足することなく向上心を持つことは大事。

あくまでも他人と比較して目標を決めるのではなくて、自分を超えていくために目標を決めていきたいですね。

#トライアスロン
#子育て
#メンタルトレーニング
#モーニングマン
#スイミング
#隣の芝生は青い

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株式会社メンタリスタマネージャー
http://mentalista.jp
株式会社SSFプロモーションマネージャー
http://ssf.style

森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。



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