点と点をつなげる #16
こないだまで小便しながら屁をこいてるオッさんをみて、「あぁはなりたくない」と思っていたら、気づいたら小便しながら屁をこいてました。世知辛いですね。
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藤原和博さんの「必ず食える1%の人になる方法」という本の内容がとても印象的でしたのでご紹介。
その分野で食えるようになるには100万人に1人の逸材にならないといけないらしい。
野球でいえばイチロー選手だし、サッカーで言えばカズ選手とか本田選手とかでしょう。
その分野で100万人に1人の逸材になるためには、えげつない努力と運が必要になるということは容易に想像でします。
100万人に1人になるためにはなかなか難しいですが、100人に1人になるくらいだったらなんとかなりそうですよね。
藤原さんによると、まずは100人に1人の逸材になることを目指していくのだそう。
100人に1人というと学年で一番になるくらいでしょうか?
それでも毎日の努力とコツコツ継続は必要になるでしょうが、可能性としては十分にありえます。
晴れて100人に1人の逸材になれたら、今度は別の分野でまた100人に1人の逸材になります。
この時なるべくその分野はかけ離れていたほうがいいそうです。
例として挙げられていたのが、芸人としてはそこまで売れていなくても、家電が詳しければ家電芸人としてアメトーーク!に呼ばれるといった感じです。
2つの分野で100人に1人になれれば、100×100で10,000人に1人の逸材になります。
ここまでくればあとはもう一度その繰り返しで、違う分野でまた100人に1人を目指す。
すると100×100×100で100万人に1人の存在になれるという算段です。
僕の場合、幼少期から水泳やってて一応、国体やら選手権やら出てたので100人に1人にはなってるはず…
メンタルトレーニングもかれこれ8年くらい携わってるから、100人に1人くらいの知識は持っているはず…
とりあえずこの法則だとこれで10,000人に1人の存在にはなれてるのかなと思うのだけど、
それより先にこの点と点を結んで線にしてく作業をしていかないといけません。掛け合わせてはじめて効果を発揮するわけですからね…
そこも試行錯誤、どんどん新しいこと取り込んで挑戦していかなければですね。
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(2歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。
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