イジメのニュースを目にするたびに、教育人間科学部卒の僕が思う疑問。
こんばんは。AM0時過ぎにこちらのnoteを書いています。
タイトルにあるように僕は某国立大学の、教育人間科学部を卒業しました。
その後、教員にはならず、いろんな巡り合わせで広報/PR/HRの領域で仕事をしています。
そんな僕が、イジメのニュースを見るたび思うことがあります。
それをアウトプットするために、いまパソコンに向っています。
興味あるという人には見てほしいし、興味ない人にも見てほしいので、見てください。
義務教育要らないんじゃない?
極論ですが、イジメ・自殺という負の側面しかニュースに出てこないですよね。
義務教育がらみの話しで。
そうなると、義務教育ってどうなんや?と思ってしまいます......
(教職員の報酬などが、無くなるので、悪いことだけではないはず)
学ぶことは学校に行かなくても出来るし。
僕も一生懸命教えるし。(教育養成課程出てるし)
イジメが起こるトコロとは、「何らかの理由で、そこにいなきゃ行けない人たちが集まりトコロ」
どこの誰かも知らない人を、イジメることは出来ないわけで。
クラスとか、部活動とか、ある程度の制約のもと、一定頻度の対面コミュニケーションが生じる場において、イジメは起きますよね。
でも僕は思うのは、イジメの防止法ではなくて......
義務教育とは何ぞや?ということ
文科省のHPでも見れば、一発で分かることですけども、一言でいえば、
「国や親には、子供を教育する義務があるよ」
ということ。
イジメが起きた。
学校さんどうなっているんですか?
先生どうなっているんですか?
教育委員会どうなっているんですか?
確かに追求はすべきことなんだけども、
親がもっと子供の幸せにコミットすべきだと思うんですわ。
幸せな子供がイジメしますか?
恐らくしないと思います。
イジメられている子供はもちろんかわいそうですけど、
僕の目からはイジメっこの方がかわいそうだなぁと思っちゃいます。
兎にも角にも、
学校任せにしないこと、
義務教育というのは大人に掛かっているということを忘れちゃ行けないなということです。
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