まつどみらいカイギ
という会議でお話をさせていただきました。
SDGsを松戸でどう実現するかというテーマでした、SDGsについては、色々な意見もあると思いますが、基本的に僕の考え方としては、何が良い悪いということは無く(なので否定をする人はあまり絡みません)
きちんと、自分で情報を得て、判断をすることが大事だと思ってます。SDGsをやろうというよりかは、自分たちが生活している中でのちょっとした工夫が実はSDGsにも書いてあること、つながることなんだと思うと、ちょっと身近に感じるのではないかと思います。
そんな中で、食をテーマに5分間のプレゼンをさせていただき、興味を持っていただいた方、テーマをもっと深く話したい方が集まって、分科会を行いました。年齢も職種もバラバラなかたが集まって話すといろんな視点で意見が出てきて面白いなと。また、それぞれが持っている知見や技術、つながりなどを出し合うと、何かできそうなイメージが湧きました。
会社員の時に、会議をやってもここまで盛り上がらないことが多かったですがw 自分で何かやりたいなと思っている方が集まると、1時間でもこんなに話が進むのかと思うほどでした。
話が、ずれますが、なんで会社だとこうならないのか。。。やっぱり、自分のことにはなっていない場合が多いのかもしれません。
会社を作って、社員はいませんがわかったことの一つに、社長って大変だということです。これは多分やった人しかわからないことで、僕の場合はまだまだこれからもっと大変なことが起きるでしょう。
会社員ってそういう意味では(僕の場合)ぬるま湯と言われても仕方がないのかもしれません。あくまで僕の場合ですが、、、
話を戻して、会議というのは会って議論するですから、このまつどみらいカイギは会議のあるべき姿を実現しているわけです。
ここからどう進むかはこれからですが、地元の松戸で何かできると、僕が22歳の時に考えていた、地元に戻って松戸に恩返しをしたいという夢が一つ叶うのかもしれません。
松戸に限らず、どこにも気持ちの熱い方が沢山います。自分たちの住んでいる場所は自分たちが良くすると一人一人が思い、できることをやれば、もっともっと良い街になるんだろうなと。
今回は、本当にいい機会をいただきました!また知らないことも沢山教えていただけました!本当に感謝です。ありがとうございました!
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