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私にとってのコーチングと人生の目的

恐らく小学生のころから向き合っていたであろう世の中を生きていくうえでの「生きづらさ」。

私にとって「若者」そのものがマイノリティで、そこに大小さまざまな生きづらさが生じていることを漠然と感じながら生きていました。

ただ、「生きづらさ」をそのままの言葉で扱うことは重たさがあったり、窮屈になってしまうものでもあったり、ネガティブな印象を与えるものとして日々扱う気難しさを抱えていました。

そんな中で、自分が無意識のうちに「どんな場所であっても、これまでに囚われない選択肢を作りつづけること。自分自身も実験台の一つして誰もやったことがないような行動を重ねてみる」ということを、4,5年前から捉え始めていて、ここ数年を過ごしていたんだなと自分が受けているコーチングのセッションを通じて気づくことがありました。

それに気づけた今、これからの30代前半に何を積み上げていきたいのか?という問いに対して、数年前には、「何でも屋」であることに不満や不安を漠然と抱えていたいましたが、敢えて「自分が生きる目的のためには「何でも挑戦していく存在(何でも屋)」でありつづけること」に確信をもっていたいと願うようになりました。

そして、選択肢をより可能性のあるものとして、おもちゃを無邪気に扱えるような気軽さも込めて、「あらゆる可能性をおもちゃ箱から取り出せて、答えのない問いに向き合い続けられる何でも屋」を、私の人生の目的(生きていくモチベーションの柱)として日々の仕事やコーチングに持ち込んでいきたいと思っています。

私にとって「若者の生きづらさを取り除くこと」は、「とらわれない選択肢を作り続けること」でもあり、「答えがない問いでも可能性あるものとして扱い続けること」である。
そしてコーチングという仕事は、たとえ微力だとしても、間接的なものだとしても、今を生きている人が少しでも生きづらさを手放して健やかで居られることを願っているから取り組んでいるんだと思います。

コーアクティブ・コーチングをご一緒しませんか?

少しずつ世の中もスピードを取り戻している中で、日々の変化や驚き、感情の動きやバランス感覚が目まぐるしく動き出している人が増えているのではないかなと、私は考えています。

そんな時代だからこそ、一人では扱えないこと、人にはなかなか話し得ないことことをコーチと共に扱うことで、日々をより前進させていきませんか?

詳しくは、上記のページをご覧いただきつつ、どんな考え方や価値観を持ってコーチングと向き合っているかは以下の記事もご覧いただけたらと思います。

もしこの記事を読んで私とのコーチングに関心を持たれた方は、体験セッションを無料で実施していますので、こちらからお申込みいただけたらと思います。体験セッションは、コーチングのスタイルの説明と体験コーチングを1時間程度で行っています。

体験セッションは、気軽に受けていただき、もし今じゃないタイミングであれば、本セッションに進まなくとも大丈夫ですので、今自分が感じていることを話にくる感覚で問合せていただけたら幸いです。

コーチング(対話)を通じて、軽やかに可能性ある選択肢を見出していきましょう!

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