トラブルを解決したらパワーアップするから頑張ろう。
総合型地域スポーツクラブ マネジャーの上杉健太です。気が付いたのですが、現職の一般社団法人たかぎスポーツクラブのマネジャーをやめたら、次のクラブを立ち上げるまでは私はクラブマネジャーではなくなってしまいます。でも私の人生の使命の一つに、「クラブマネジャーの地位向上」を設定しているので、絶対に「クラブマネジャー」とは名乗りたいところです。なので、どんな形でもとりあえずクラブは速攻で立ち上げることを決めました。(最悪、家族と多種目の活動をやって、無理矢理にでも総合型地域スポーツクラブを名乗ります!)
さて今日は、『トラブルを解決したらパワーアップするから頑張ろう』というテーマでお話をしたいと思います。これまで、大学時代から数えると17年半、地域スポーツクラブをやってきて、その内6年半を総合型地域スポーツクラブのマネジャーをやってきて、数々のトラブルに出会いました。トラブルをどう乗り越えるかというのは、クラブが長く続く為には凄く大切なことだと思うので、私の整理の為にもお伝えしたいと思います。もちろん、無数にあるトラブルの内の、ほんの一部しかご紹介できませんが・・・
会員×会員トラブル
まずは会員同士のトラブルについて。これはあまり顕在化することが少ない問題のような気がしますが、クラブにも色々な人がいますから、どうしてもトラブルは起きます。
これまであったトラブルの例をご紹介すると、『会員が会員を指導してしまう問題』があります。コーチがいるクラスで、ベテランの会員が入ってきたばかりの新人さん会員を指導しちゃうパターンですね。たぶん”スポーツクラブあるある”なのではないでしょうか。たかぎスポーツクラブでも何回かありました。
ここから先は
総合型地域スポーツクラブ研究所
総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5