あてにならない自分自身

自分を信じられるのは最後は自分のみです。
しかし自分自身は意外とあてにならないと感じます。

私自身読書はあまり好きではないと思っていました。たまに本を買って読もうとしていましたが、一冊読み切れなかったり、読めたとしてもその一冊で次が無かったり。
しかも趣味読書というのを見ると根暗な人かな?と思っていました。
しかし読書によって知的好奇心を満たしてくれると感じてからは読書が大好きになりました。
思いかえすと子供のころに”ぼくらのシリーズ”を読んでいたことを思い出しました。
結構はまって出るたびに読んでいたことを思い出しました。

つまりは過去に読書に没頭した時期があったのになぜか読書が好きではないと思っていました。

自分自身は自分のことをしっかりと把握して何でも知っていると思いがちですが、自分のことすらも結構忘れてしまうんだなと感じました。
見かたを変えると自分を信じて発言したり行動していると思いますが、実はあてにはならない存在だと言うことです。
ただ自分を信じずに誰を信じるかとなりますが、やはり自分を信じることは大事です。
ただ過信してはいけないと思います。

自分を過信せずに俯瞰的にみれるようになると成長できると感じました。
皆さんも自分を信じる必要がありますが過信せずに見ることを意識しながら一緒に成長出来たら良いと思いました。

#毎日note  #読書 #自己成長 #思考 #俯瞰的

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