6966 三井ハイテック
本日は、6966の三井ハイテックについて業績の分析をしていきたいと思います。
【目次】
現在のチャート/PER /PBR
年間業績
3ヶ月毎の四半期業績
四半期累計決算
エントリーの注意ポイント
まとめ
こちらの順番で解説していきたいと思います。
★現在のチャート★
★年間業績★
★3ヶ月毎の四半期業績の推移★
★四半期累計決算★
★エントリーする際の注意ポイント★
今は下落している最中なのでエントリーに最適では無いかと思います。
しかし業績は良い銘柄なので注目が集まれば反発してくる可能性も
十分に考えられます。チャートが底打ちしてしっかり短期、中期線が上向きに
なってきたことを確認してからエントリーを考えていくと、うまく上昇に乗れるかもしれませんね!
★まとめ★
今回は、三井ハイテックについて解説しました。
必要最低限の項目だけに絞って解説していますので、
企業の詳しい情報などを知りたい方は、各自で調べてみてください。
三井ハイテックの主力である自動車業界、半導体不足により、 自動車各社の減産が継続してしまった。また、情報端末向け半導体の需要減少による在庫調整の影響等から、業績にも影響しています。今後も自動車減産及び半導体関連の見通しには不確実性が残っている。以上のことから現在株価が低迷していると考えられます。
しかし、電動車関連の需要は堅調に推移しています。電動車市場の拡大と半導体市場の回復、成長を見越した設備投資も実施しているので今後も期待できる企業だと感じます。
しかしまだ株価は反応しておりません。4Qの決算も不安が残る状態なので
しっかりと次の決算を確認して、株価が反応してから検討してみては如何でしょうか。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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