優しい日本を作りたい
こんにちは。今日は少し真面目なお話をさせてください。
日本は伝統と調和する美しい国ですが、それでもまだまだ改善すべき点がたくさんあると感じています。
特に、戦争や企業による過労について僕は問題視しています。
【1.戦争とお金の話】
戦争と聞くと、遠い国の話に感じるかもしれません。でも、世界中で起こっている戦争の裏側には、実は一部の富裕層や企業が関与していることが少なくありません。戦争が起きるたびに、武器を売る会社や戦後復興を手掛ける企業が莫大な利益を得ることがあります。
戦争で苦しむのは、いつも一般の人々です。私たちの知らないところで、お金のために戦争が続けられている現実は、とても悲しいことです。こんな状況を変えるためにも、もっと平和で優しい社会を目指したいですよね。
「ラーゲリより愛を込めて」という戦争映画を見ましたが、自分のご先祖様や、周り友達のご先祖様が通ってきた道かもしれないと思うと苦しくてなりませんでした。
【2.過労死という現実】
もう一つ、私たちが向き合わなければならないのは、過労死の問題です。日本は「働きすぎの国」として知られていますが、働くことが命を奪うほどになっている現状は、やはりおかしいと感じます。
会社のために、自分の時間や健康を犠牲にして働くことが美徳とされる風潮がありますが、それが過労死という形で悲しい結果を生んでしまうこともあります。こんな悲しい現実を変えるためにも、私たち一人ひとりが「優しい働き方」を考え、実践していくことが大切だと思います。
僕自身も事業主なので、まずは自分が実践していこうと考えています。その利益と引き換えに誰かが犠牲になっていないか、従業員や顧客全ての視点から見つめ事業に取り組んでいきます。
【3.もっと優しい日本を作ろう】
優しい日本を作るためにはまずは現実を見つめ直し、何が問題かを理解することが大切です。そして、声を上げ、行動することで少しずつ変えていけると信じています。
「人類みな兄弟」私たちは1つの物質から分裂してきたという考え方があります。スピリチュアルの宇宙意識でいう一体性の原則(ワンネス)の考え方がここに当てはまります。本当に素晴らしい概念だと思います。
みんなで手を取り合って「優しい日本」「優しい世界」を作っていく。そんな未来を目指して、魂の限り共に歩んでいけたら嬉しいです。
「そんなの綺麗ごとだ!」その言葉を自分の子孫に伝えることが出来ますか?
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