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実際にあった転職失敗事例
これは、実際にあった転職失敗事例です
50代女性工場勤務Rさんの転職失敗事例です。
Rさんは責任感が強く工場勤務でリーダーをまかされ
毎日一所懸命に働いておりました。
息子は成人になりやっと家庭が落ち着いたため
パートでゆっくり働こうと思い、介護のパート求人を見つけました
「特別養護老人ホームヘルパー募集中週休2日資格なし未経験OK」と
書いておりこれなら
今の私でもできると思いすぐに応募しました。
事前に給与の事や、交通費の負担、シフトの相談など
Rさんなりに、事業所から情報を聞いていたつもりでした….
面接もなんなく通り、期待と不安に胸を高ぶらせなら
初の現場入りを果たしました。
いざ、現場に入って見ると人員がかなり不足しており
現場のスタッフもRさんに仕事を教える間もないぐらい忙しく💦
Rさんもわからないなりに一所懸命にするもやはり
人の命に関わる仕事のため、中途半端なことはできないと思い
それが日に日にストレスに感じ早期離職されました。
原因として、大きく3つに分けられると思います
①一つの施設に絞りすぎていた
一つに絞りすぎていたため、本当に自分にあった
施設形態を選ぶ余地がなかった。
②1日の人員配置、平均要介護度、業務の流れなどしっかり聞けていなかった
研修内容や業務の流れなど自分が不安に思う点の
ヒアリングがキチンとできていなかった。
③施設形態の把握
ゆっくり働きたいと思っていたが、未経験で介護も全く知らないため
施設形態のなかでも一番ハードと思われる
特養を選んでしまった。
事前に施設見学や施設形態について調べておくとまた違った選択が
できたかもしれないですね。
まとめ
今後このような早期離職が起きないためにも
周りの人に相談や、介護専門の方に施設のことを
聞いてみたり、事前にネットで業界の事を調べておきましょう。
きっとあなたに合った施設形態が見つかると思いますよ🌟
本日はご観覧いただきありがとうございました。
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