旅RUNキュレーションVol.25(第14回日光杉並木マラソン大会)
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大会名
第14回日光杉並木マラソン大会(https://hakodate-marathon.jp)
例幣使コース10km
(大会には他に十石坂コース5km、鷹の巣とりコース3kmがあります)
参加費(エントリーフィー)
2,000円
開催日
2019年8月4日(日)
開催場所
栃木県日光市
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この週末は日光! 土曜日に前乗りして、日曜日に日光杉並木マラソン大会を走る!この大会に出るのは2度目です。
10kmの部にエントリーしております。
前泊は東武日光駅の日光ステーションホテル二番館。
後、せっかくはるばる日光にまで来たので路線バスでいろは坂登って、華厳の滝を見物したりしました。猛暑列島な今日この頃ですが華厳の滝のあたりはなかなかいい感じの涼しさで避暑できる感じですね。
朝6時50分台の東武日光駅発、下今市駅着のスペーシアで移動。特急列車だけどこの区間は乗車券だけで乗れるそう。ゆったりと移動できるの良いね。
わずか7分の乗車で下今市駅到着。
ここから15分ほど歩いて日光杉並木マラソン大会の会場「日光市立東原中学校」へ。この時間帯、いまいち人がおらず、会場への案内とかも特にないのでスマホのGoogleMapが頼りになります。
車で来ることもできるようで朝7時台序盤であれば駐車場も空きがある感じ。暑い日なので車もオススメですね。
会場到着。
中学校の体育館が男子更衣室の位置付け。ここに陣をとって身支度。後、朝早起きになったのでうとうとしたりして過ごす。手荷物預けのテントもあったものの、今回は周囲を信じて体育館に荷物置きっぱにすることにしました。
会場案内ボードとかもあんまりなく、集合場所とかもいまいちわかんない。
もたもたしていたら集合時刻の5分前のアナウンスが。僕にしては珍しくもたもたとスタートゲートへ。
予想タイムごとに並ぶ感じだったので40分台のところへ。
あれよあれよとスタートタイム。8:25号砲。
最初少しだけランナー渋滞に巻き込まれたけど、そう参加者も多くないのですぐに快適に走れるようになる。
スタート時点の気温は30度。杉並木の中を走るので直射日光の心配はほぼないものの、ツライものはツライ。
前半は下り基調なのでまだ楽。のぼり下りあるものの下りの方が多い。最初の5kmは23分台。そんなに悪くない。
給水所の水が冷たいのもよい。
ということでツライのは後半。登り基調に変わってしまう。ここからがガクッと落ちてしまう。なんだか吐き気のような感覚も少し覚えてしまったので無理をするのはやめた。
無理せず走って53分台でゴール。後半は30分、つまりキロ6分かかったことになるな。だが、無事完走したからひとまずOK。
当然ながら汗ダラダラ。この暑さの中、完走証と参加賞の受け取りに並ばないといけないのはきつかった。
受け取った後の氷で冷えたポカリスエットは嬉しかった。500ml一気に全部飲み干してしまった。ついでに持参していたソルティライチ500mlも一気に飲み干してしまった。この暑さだから、こうなるわな。
体育館で着替え。こういう着替えってみんな節度を持って着替えてる印象なんだけど流石に今日は周りにパンツ一丁が続出。
この更衣場、女性が少し入っていたんだけど男性専用にしてほしかったな。ぶっちゃけた話、この暑さだと全裸で着替えたい人も多かったことだろう。
8月の大会出場おしまい! 無事旅RUNできてよかった。
汗の始末をした後は速やかに下今市駅に戻る。待合所のエアコンで汗が引いていくのを待った。30分くらいかかった。
8月のこのクソ暑い時期のマラソン大会は大変貴重。熱中症患者を出すリスクが高いこの時期に大会を続けてくれる主催者には感謝です。
華厳の滝鑑賞と組み合わせて旅RUNすると避暑にもなってなかなかよいですね
ところで今日の成績は53分台だったんだけど、個人的にはワースト3位の10km記録だった。2年前に走ったときは49分台。「暑いし、無事走れればいっか」って思いだけで走ったので妥協しまくったな。こういうところで粘れないのは良くない。堪えるところは堪えるようにしないと、ダラダラと悪くなってくる。フルマラソンの走り方にも影響してくるだろうし、マラソンでないところでも堪えることのできない人間になりかねない。
ちょっと今日の走り方、反省です。
そんな反省をしつつの帰京。帰りの便はJRに乗り入れるきぬがわ4号。
日本埋蔵金弁当なるお弁当を食べながら。スコップみたいなスプーンにテンション上がるのでした。
【今回の費用】
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