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ガンダム映画見てきました。ドアンの武内さんがとにかく渋くてかっこいい

 本日、映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見に行ってきました。やはり、バンダイナムコグループのプロジェクトの採択パートナー(大和大学社会学部SDG研究推進室)として選ばれたからには、グループの「一員」として見ないわけがない。https://www.bandainamco.co.jp/guda/goi/news/program01.html

 しかも、舞台挨拶のライブビューイング付き。安彦良和監督をはじめ、アムロ役の古谷徹さん、主題歌を担当した森口博子さんらが勢ぞろいし、口々にガンダム作品に携われることの喜びや感動を表していました。

 公開3日ですでに動員15万人を突破しているそうです。 ネタばれになるので詳しくは言えませんが、ガンダムの活躍シーンがとにかく格好良く、40年前からのガンダムファンは懐かしくて涙が出そうになります。あの二刀流のビームサーベルを持ったガンダムは震えました。モビルスーツ同士の戦いは精巧に作られており、いつまでも見ていたい気分になります。
 女性なら、ドアン役の武内駿輔さんの渋い声にコロっと心奪われること間違いなし。若いのに(24歳)なんであんな人生経験たっぷりの表現ができるのでしょうか。
 
 舞台挨拶でカイ役の古川登志夫さんが言っていました。「どの時代でも人類は殺し合っていて愚行に終止符を打てない。その犠牲になるのは小さな幼い命だ」。どうしても、ロシアによるウクライナ侵攻を考えざるを得ません。ガンダムは現代に通じる遠大な物語なのでしょう。

 採択パートナーとしての私たちの研究活動も、ガンダムの世界観を受け継ぎながら、その名に恥じないような成果を出したいと志を新たにしました。

 最後に少しだけ愚痴を。映画を見た後、いくつかグッズを買おうと思いましたが、ここでも購入制限がありました。まだ公開3日目なのに。せめてパンフレットぐらいはもっと買えるようにしてほしかったものです。



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