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横浜の「動くガンダム」は現代アートだ!「トゥース」のポーズ?一方、中華街は死んでいた…

 実物大(全長18メートル)のガンダムを見たくて、横浜にやってきました。仕事の関係もあって上京し、いろいろなことを考慮して、一人で。
 いやー、生のガンダムはすごい。手足の複雑な動きや、さまざまなポージングは、ロボット技術の粋を集めた現代アートなのでしょう。しゃがみ込むフォルムは、ほれぼれとするかっこよさでした。


 山下ふ頭にある「ガンダムの工場」(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)は2020年12月に設置されました。ガンダムの実物大の展示は東京・お台場や中国・上海であり、福岡にも予定されていますが、やはり横浜は「動くガンダム」であることが大きな特徴。動きにもストーリーがあり、途中でトラブルにまみれるなどの演出がありました。

 最後の「トゥース」のポーズは、よくわかりませんでしたが…。上を見上げて、希望をもって生きていこう、と勝手にとらえました。
 前日の夜は、これも一人で中華街へ行きましたが、ちょうど蔓延防止等重点措置が始まったところということもあり、閑散としていました。午後7時に食べ放題のお店にはいると、7時半に「ラストオーダーです」といわれ、チャーハンや餃子を慌てて掻き込みました。味はほとんど覚えていません。


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