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【仮定法の倒置🔃】TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.33

TOEIC得点アップのためには
「Part5:文法」で早くかつ正確に
点数を稼ぐことが何より大切です📝

そこで、TOEIC得点アップ講座として
「英文法」のトピックを中心に
アウトプットしていきたいと思います💚

具体的な問題演習とその解説を踏まえて
Part5の対策を徹底していきます!
英語学習の一環としてご活用ください🔥

前回のお復習い🔖

Q1.「万が一の○○」が使われる仮定法


< > you need assistance, contact customer support using the Web site.



A:Will
B:Should
C:Had
D:Were


本問題の空所に(B)Shouldを入れると
“should s 原形”という形が成立しますので
これが正解の選択肢となってきます👍

「万が一のshould」が使われる仮定法は
“if s should 原形”という形であり、倒置が
起こると“Should s 原形”となります🔖

なお、問題文の倒置を元に戻すとカンマまでが
If you should need assistance となります📝]

(A) Willは文頭にあると疑問文を作りますが
文末が“?”でないため不正解ですね👀
(C) Hadを使った仮定法の倒置は
“Had s p.p.”のため原形のneedと合いません💦

(D) Wereを使った仮定法の倒置は元の形が
“if s were”という形であるはずですね。

これを問題文にあてはめて考えると
If you were need ~となり、
wereとneedがうまくつながりません。

名詞assistance「手伝い、援助」
動詞contact「~に連絡する」
<日本語訳>
もし手助けが必要であれば、ウェブサイトを
使ってカスタマーサポートに連絡してください!

Q2.仮定法過去完了の倒置の公式①🌟


Had the speech been shorter, people < > more carefully.


A:would listen
B:are listening
C:would have listened
D:listened



文の前半に注目していきます👀
“Had s p.p.”となっていますので
仮定法過去完了の倒置であると判断します👍

仮定法過去完了の倒置の公式
“Had s p.p., S would have p.p.”にあてはまる
(C) would have listenedが正解です🔥

問題文は、カンマまでの倒置を元に戻すと
If the speech had been shorterになります。

ちなみに、仮定法過去完了はあくまで
「過去についての妄想」となっており
問題文から「実際にはスピーチが長かったので
人々はあまり注意深く聞かなかった」
ということが読み取れますね🔤

<日本語訳>
もしそのスピーチがもっと短かったら
人々はもっと注意深く聞いただろうに。


Q3.仮定法過去完了の倒置の公式③


Had the visitors < > of the museum’s new opening hours, they would have adjusted their itineraries.



A:inform 原形
B:to inform to不定詞
C:been informed 受動態過去分詞
D:were informed



カンマ後にあるwould have adjustedから
仮定法過去完了であると判断できますね👀

ここで文頭がHadなので、仮定法過去完了の
倒置の公式“Had s p.p., S would have p.p.”
を思い出していきましょう💚

空所には過去分詞が入りますので正解は
過去分詞から始まる(C)been informed
であると判別できますね👏

ちなみに、問題文の倒置を元の形に戻すと
If the visitors had been informed of ~
(もし来訪者たちが~について知らされていたのなら)となります。
動詞inform「~に知らせる」
動詞adjust「~を調整する」
名詞itinerary「旅程」

A:inform 原形
B:to inform to不定詞
C:been informed 受動態過去分詞
D:were informed 受動態過去形

<日本語訳>
もし来訪者たちが博物館の新しい
開館時間について知らされていたのなら
彼らは旅程を調整しただろうに。

Q4.仮定法と倒置💮


< >necessary to extend the deadline, please discuss the situation with a supervisor.


A:It should be
B:It be should
C:Should be it
D:Should it be



この問題は、仮定法“if s should 原形”の
倒置された形を問う内容ですね👀

正解はこの形に沿う(D)Should it beです。

問題文の倒置を外すと、カンマまでは
If it should be necessary to extend the deadline
(もしも締め切りを延長する必要がある場合)
という文意なります。
ちなみに、(A)It should beも空所に入るのではないか
と思うかもしれませんが、これを入れた場合
2つの節がカンマだけでつながることになります✅

2つの節をつなぐには、ifなどの接続詞が
必要ですから、不正解となってきます。

形容詞necessary「必要な」
動詞extend「~を延長する」
名詞deadline「締め切り」
動詞discuss「~について話し合う」
名詞supervisor「監督者、上役」

<日本語訳>
もしも締め切りを延長する必要がある場合
状況について監督者と話し合ってください。


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本日の解説は、ここまでとします!
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