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焚火風キャンドルを作ろう

簡単DIYです。

テーブルに焚火のようなキャンドルがあったらかわいいのではないか。とふと思って制作を開始。

材料

・蝋の部分(パラフィンワックス)
・キャンドル芯(紐or木)

蝋の部分には今回は市場安価なパラフィンワックスを使います。
細かいパウダー状になっているものが扱いやすいです。
また、こだわりたい方は蜜ろうなどのオーガニックな材料もあったりします。

キャンドル芯には木芯を使います。
いわゆるウッドウィック(Wood Wick)というやつです。
燃やすと焚火や暖炉のようにパチパチと音のするのが特徴です。

やはり焚火風ということでパチパチと日のはじける音は不可欠だと思い通常の紐芯ではなくこちらを採用。

作り方

溶かして芯をセットして型に入れて固めるだけなのですが、
その際に色を付けたり、モザイクにしたり、お花などを入れてキャンドルを飾り付けることができます。

溶かす際は蝋部分の融点(溶ける温度)が約60度なので、湯煎で溶かします。

焚火風!ということで
今回は蝋部分の周りに木の皮、中にリンゴの木の枝を何本かさしました。
木の皮は蝋を流す入れ物の外側にあらかじめ張り付けておき、
りんごの木の枝は流した後に中にさしました。

下に敷き詰めているのはキャンプ風な感じで小石を敷き詰めております。
断熱材の役割も果たしております。

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かなり適当ですが…
ちゃんとやるとスウェーデントーチのようになります。
いわゆる丸太ストーブですね。

しかしこんな適当に作ったものでも、
少し明かりを落として火をつけると…

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とってもおしゃれになります。


暇なときにでもぜひやってみてください。



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