Kenny

生き生き人生、ワクワク仕事、ドキドキする夢、三つを同時にゲットするための英語、Leve…

Kenny

生き生き人生、ワクワク仕事、ドキドキする夢、三つを同時にゲットするための英語、Leverage English主催。コロンビア経営大学院MBA取得後、New York ゴールドマンサックスにて7年間勤務の経験をもとに日本人が世界で勝つ英語プレゼン、ディベート手法を完全プログラム化

最近の記事

あきないで続けられる時事英語学習法

毎日あきないで、新鮮な気持ちで英語学習を継続するためにはどんな方法が有効でしょうか?今日はその一つの方法、時事英語を使った英語学習法をシェアさせて頂きたいとおもいます。どんなアプリをつかって自分が興味のもてる英語記事をさがしたらいいのか、記事の内容をしっかりと把握するためにはどんな読み方をすればいいのか、記事の中に出てくる知らない単語をただ調べるだけでなく、即自分が使えるボキャブラリーにするために、すごく役に立つ辞書やアプリもご紹介します。以下、動画にまとめましたので、興味の

    • ストーリーテリングのコツ2 共感を得て、かつ教訓を語るストーリーの語り方(英語でも日本語でも)

      前回のストーリーテリングのコツ1ではV字型でかたると共感がえられるということをデモしました。今回はV字型を使えば、ボトムの部分で共感を得て、かつ最後の部分で教訓を伝えることができるということをお伝えしたいとおもいます。はずかしい自分の失敗体験ですが、大きな学びのあった失敗体験でした。7分の動画にまとめましたので、ストーリーテリングに興味のある方は見てくださいね。↓ https://youtu.be/LuINDJDws7U

      • 英語で1分以内で自分の意見が言えるようになるOREOフォーマット

        皆さんはOREOというクッキーを食べたことがありますか?そうです外側の黒いビスケットに白いクリームがはさまれたあのお菓子です。スーパーマーケットのレジの近くにおいてありますから、今度買って食べてみてください。 実はこのOREOを使って話すと、英語でも日本語でも自分の意見を1分以内で簡潔明瞭に言うことができます。Oで自分の意見Opinionを一言で言い切ります。Rでその理由を一言で言い切ります。そしてEで詳しくExplainします。そのときExample, Evidence,

        • 英語ディベートがあなたのと英語思考力と英語発言力を爆上げする!

          日本人が一番弱いスキル、かつこれから世界を舞台に戦うために日本人が一番必要とするスキル、それが英語ディベートスキルです。なぜ日本人はこのスキルが弱いのか?それは日本人の文化、国語教育には、真っ向からロジカルにぶつかり、説得力の優劣を競うということが、訓練としてなかったからです。その結果、自分の意見が正しいと思っていても相手の意見に反論することや、質問すること自体に抵抗感を感じてしまうのです。それに対して欧米の文化、英語教育にはこのディベートスキルが小学校から教えられていて、授

        あきないで続けられる時事英語学習法

        • ストーリーテリングのコツ2 共感を得て、かつ教訓を語るストーリーの語り方(英語でも日本語でも)

        • 英語で1分以内で自分の意見が言えるようになるOREOフォーマット

        • 英語ディベートがあなたのと英語思考力と英語発言力を爆上げする!

          スティーブジョブズのスピーチは ストーリーテリングのお手本

          昨日は共感を得る、かつ教訓を伝えるためのスピーチの形はV字型がいいと書きました。 今日はその実例です。スティーブのスタンフォード大学卒業式でのスピーチは16年前であったにも関わらず今だにおおくの人の共感をよんでいます。それは三つのストーリーがすべて、失敗した話であり、その形がV字であることが、その一つの原因だとおもいます。(最初と最後の話はV字、二番目の話は最初は成功して、そのあと失敗、最後に成功するというN字型です。)共感をする理由は、大成功を収めた彼のような人にも、大きな

          スティーブジョブズのスピーチは ストーリーテリングのお手本

          ストーリーテリングのコツ1 共感を得るストーリーの語り方(英語でも日本語でも)

          聞き手の共感をえるストーリーを語れるかどうか、これがプレゼンの勝敗をきめます。そのためには恥ずかしくても、思い切って、失敗体験を語ってみてください。 共感を得るストーリーの決め手は、内容(Storyそのもの)、構成(StructureV字またはN字)、そして語り方(Style表情、目線、ジェスチャー、声)、まとめると3つのS, Story, Strucure, Styleです。これを料理に例えるとStory素材、Structure切り方、Style味付けです。Storyはあな

          ストーリーテリングのコツ1 共感を得るストーリーの語り方(英語でも日本語でも)

          この際、英語と中国語を同時にみにつけよう!

          中国語を10年以上勉強してきました。HSK6級(中国政府公認中国語試験最上級)にも合格できました。最近は英語と、中国語を同時に身につける効果的な方法を追求しています。 きょうはその一つを紹介します。New York Timesを購読すると、英語、中国語併記の記事があります。その中から関心のある記事をえらび、英語記事をiTextSpeakにコピペしてシャドウイングします。次にその記事の中国語バージョンをiTextSpeakerにコピペしてシャドウイングです。内容を把握したら、中

          この際、英語と中国語を同時にみにつけよう!

          うまいプレゼンのコツ=おいしい料理をつくるコツ

          一年間、ABCクッキングに通いました。そこで学んだ、おいしい料理をつくるコツは3つです。①新鮮な素材を選ぶこと②食べやすい大きさに材料を切ること③おいしく味付けすること。そしてこの三つがうまいプレゼンをつくるコツです。①新鮮で価値のある話題を選ぶこと②論点を明確にわけてわかりやすく構成すること③魅力的な話し方で味付けすることです。 ですから、プレゼンを準備するときに、いつもこの三つをこころにとどめながら、準備しててください。これに関して以下の動画で解説していますので、よろし

          うまいプレゼンのコツ=おいしい料理をつくるコツ

          説得力あるプレゼンは起結転結で!

          英語のOSは日本語のOSより、はっきり物を言う、前向きに行動すると前回書きました。 なぜ英語の言い方は日本語より、はっきりと伝わるのか?その理由は、発言の組み立て方の違いにあります。日本語の発言の組み立て方は「起承転結」です。それに対して英語の組み立て方は「起結転結」です。起承転結の形は物語を語る時には、結論が最後までわからないので、ワクワクを最後までひっぱれるので有効です。ただしこれをビジネスプレゼンテーションで使うと、結論が最後までわからないので、聞いている人は途中でイラ

          説得力あるプレゼンは起結転結で!

          英語のOS、日本語のOS

          英語を話している時と、日本語を話している時を比べると、英語を話している時のほうが、なんか積極的な気持ちになっていると思いませんか?それはなぜなんだろうと、ずっと考えてきました。その結果、英語のOSと日本語のOSは違うんだということに気づきました。 ここでいうOSとは、それぞれの言語を使うときの、根本にある文化や考え方の違い、またそこから来る表現方法の違いとか、行動様式の違いということです。例えば、英語では、相手に対して、多少言いにくいことでも、はっきりと言うAssertiv

          英語のOS、日本語のOS

          自分を鍛えてくれる最高の友人は英語

          中学一年から学び始めていらい、英語って自分にとってどんな存在なのか? この問いをずっとしてきました。そしてその答えは、英語って、自分を鍛え、かつ人生を豊かにしてくれた最高の友人。途中何回もけんか別れしそうになったけど、あきらめずに学びつづけてきたら、英語もぼくをみすてずに、ついてきてくれた。そんな存在。英語のおかげで、アメリカに留学もできたし、ニューヨーク、ウォールストリートで働くこともできた。英語を学び続けることで、そのロジックを磨きつづけることで、頭が明晰になった。自信

          自分を鍛えてくれる最高の友人は英語