天才について、続き

海外の文学に出てくる天才についてこの前書いて、フランスの、オペラ座の怪人の怪人、ファントム、エリックは音楽の天才って言ってるけど、あんまりいい感じじゃないし、ドストエフスキーの罪と罰にある高利貸しの婆さんを殺す主人公も、わざわざ天才は凡人を殺してもいい。って言ってて、論文を書いて、人殺しをしてて、自称天才はろくでもねえな。と思ってたんだが、手塚治虫のブラックジャックは、自他共に認める天才外科医で、無免許だが、あいつはガチですごかったな。とは思った。

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