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#68 長男、早速社会の小波に遭遇する #とは

どうも。

防災ライフスタイルブランド「+maffs」中の人。

北里 憲です。

初めてご覧いただく方は、是非こちらも合わせてお読みください。

さて、昨日はお焼香と南無阿弥陀仏という念仏について調べたら、その意味がわかって、大切なばぁちゃんをお見送りするための気持ちが整った話をしました。
僕は今後お焼香は1回にしようと決めたので、もう迷うことはありません。

ただ、葬儀社のスタッフさんが、毎回「お焼香は一回でお願いします。」と呪文の様に言っていて、それが円滑に式を進めるためなのか?抹香を節約するためなのか?いや、どちらにしてもあんまり気持ち良くはないな。と、思っていました。
#色々気になるお年頃

本日は、長男たいたいが、小学校入学二週間で社会の小波にあたっている話。
#子育てとは
#とは

まぁ、小波というほどのものでもないのだけど、長男の友達の同じマンションの女の子のお母さん経由で「たいたいが後ろの席の子にしょっちゅう小突かれてて、やめるように先生に言ってとお願いされた。」という話が伝わってきた。

本人とこの前お風呂で小学校の話を聞いたときには、「中休みが短すぎる。」ということを5回くらい言っていて、その子の話は出なかった。

僕としては、些細な1ページだし、ほっといたらいい。と思っているのだが、(内緒)妻はたいたいに話を聞き出してほしいと言う。

遠回しに聞いてみたら、「学校の後ろの席の子が、背の順で並んだりすると押したり叩いたりしてくる。思い出すだけでムカつくぜアイツ・・・キーーーー!」とか言っている。

自分の過去を思い出したら、秒で力で制圧してきた気がするのだが、子供に「舐められるな。完全にやり返せ。」と、言うのも何だなぁ。と思いながら、一方で「舐められることに、甘んじるたり、そんなときにヘラヘラする様な子に育って欲しくない。」様な気もするな。と、思ったりもするのである。

家の中では内弁慶全開の長男は、外では優しい奴らしいので、きっと「やり返す」と言う選択肢はないのだろうと思う。

とりあえず、

①  相手の目をじっとみて、「やめろ」と言う
②  やめなければ、「完全無視」を決め込む
③  それでもやめなければ、次の手を一緒に考える

ということで、本日の社会勉強は一旦終了。

こんな一個一個のアドバイスも、彼の人生の分岐点だったらどうしよう。とか思ってしまうのは、親心というやつなのだろうか。

どーするのが正解?

本日はこの辺で。

最後まで読んでくれてありがとう。

また明日。

防災をライフスタイルに。



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