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子どものその平熱、大丈夫ですか?

 基礎体温が、子どもの頃よりも上がった、健康オタク主婦です。

 コロナが流行りだしてから、体温を測る機会が増えました。

 小学校では、毎日熱を測って、体温を書いたプリントを提出しないといけません。(正直面倒くさい^^;)。


 私の平熱は、36.3か、36.4℃です。
 子どもの頃は、36.2でした。

 上がった理由は、食事や栄養補助食品から、栄養を摂るようになったり、身体を温めたりしているからかな、と思います。

 体温が上がり、便秘や皮膚トラブル(アトピーなど)、生理痛が改善され、風邪を引いても、症状がかなり軽くなりました。

 寝起きや寝付きも良くなりました(ヨガも効果がありました)。


 一番上の息子は、平熱が36.4℃です。
 ここ数年で上がりました(*^^*)

 息子が赤ちゃんの頃は、平熱が36℃ちょっとでした。

 母乳はそこそこ飲んでいましたが、離乳食になると、食が細かったようで、なかなか栄養が行き渡らなかったのかな、と思います(身体を温めることは心がけていました)。

 予防接種で小児科に行く度に、風邪をもらってきてました(生まれつき弱かったのもあるのかな…)。

 3歳過ぎると、幼稚園で、たくさん動くようにもなり、食欲も出てきました。

 小学生になると、食欲はさらに増し、徐々に体調が安定してきました。
 喘息持ちなので、たまに咳は出るものの、すぐ治まり、風邪もあまり引かなくなりました。

 そして、平熱が上がっていました。

 平熱が上がり、全体的に体調が良くなったように感じます。


 2番目と3番目の息子は、生まれた時から、平熱が高く、あまり風邪を引かないし、引いても、軽い鼻水や咳が数日続く、といった感じです(彼らを妊娠中の私の身体も、元気だったので、胎児にも良い影響を与えたのかな、とも思います)。


 近所の子どもで、平熱が低い子は、よく風邪を引いたり、いろいろな感染症に罹ったりしています。

 体調崩すたびに、病院に行って、薬飲んで、としているようですが、身体が冷えたままだと、同じことの繰り返しなのでは、勝手に思っています(余計なお世話)。

 身体が成長するに従って、多少強くはなっていくでしょうが、芯が冷えていると、大人になっても、体調を崩しやすいと思います。

 年々増えている癌に罹る人は、体温が低い人がほとんどだそうです。

 癌は、体温が低いと増殖します。

 体温が低いと、免疫細胞の動きも弱まるので、感染症にも罹りやすくなります。

 また、血流も悪くするので、脳の働きも落ち、学力低下にもつながります。

 身体が冷えていると、良いことないのでは…と思ってしまいます。

 子どもは風の子だから、と言いますが、それは平熱が高い子の場合。

 今は、平熱が低い子が多い時代です。

 子どもの身体が冷えていると感じたら、野菜たっぷりの温かいスープを飲ませたり、湯船にしっかり浸からせたり、といったことをやってみませんか?

 毎日、少しずつでも、地道に続けることで効果は表れます^_^

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