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第170回『痩せたいなら体重より〇〇に拘れ!!』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
 
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)
07/11  痩せる前にフレイルになっていないか?
07/18    座り過ぎて疲れているのかも?“その2”
07/25    2番目に痩せる方法とは何か?
 
では始めます!!
 
ダイエット(痩身の意)において、その成果を確認するには、体重がコアバロメーターと言ってもいいのですが・・・出来れば“コア”は外したいというのが今回のテーマです。
 
➡数ある指標の一つが【体重】です
 
つまり、Weight“only”は✖です
 
「じゃーなんなのだ?」となる訳ですが、誤解しないで欲しいのでもう一度言いますが、体重“だけ”を痩身の基準にするから危ないと言っているので、もう一つか二つ、指標が要りますよ!ということです。
 
ではその指標とは何か??
 
①お腹周り
❷血液検査
③〇〇〇。〇
 
この3つを痩身する際の基準に入れて欲しいと思います。
順次、説明していきますが、様々な年代の方がいらっしゃるので大枠で書きますこと、予めご了承ください。ただ70代前半までの方なら包括しています。
 
①お腹周り
言うまでもなく、これを無視して痩せて良い事は一つもありません。詳しくは関連ページをリンクしますが、体重よりも大きなバロメーターと言っても良いものです。
第103回『メタボな人はダイエットよりも健康に』|ヘルスフィットネスコンサルタントMarkの健康痩身ライフ (note.com)

❷血液検査
所謂、健康診断やメタボ健診で測定しますが、この数値が悪化したなら即ダイエットは止めるべきです。まさかそこまで・・・と思うかもしれませんが、悪い事を正しく実践してしまうのが、多くのダイエッターです。

そして、③ですが、ちょっとだけクイズ的な書き方にしました笑 
しつれい!!
こちらはズバリ、たいりょく(体力)です。指標がたくさんありますが、マークイチ押しはこちら!!

➡2ステップテスト
あえてリンクはご紹介しませんが、気になる方はご検索願います。
この体力指標を日本語訳すると実は色々な表現があるので、各々のサイトをご覧になる際はお気を付けください。
なお、個人的にはこの表現がしっくりきます
➡【下肢総合力テスト】
 
体重信仰者には、体重さえ減れば何もかも好転すると思っている方が実に多いように思います。
 
どうか〖健康を維持・増進〗して、痩せて欲しいと切に願います。ちょっと痩せたいだけなのに、と考えるならそれは一回だけにしましょう。
 
 
>>>健康痩身一句<<<
「痩せるのは 末端だけで 中丸い」
 
 
 
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次回(7/11)は、「座り過ぎて疲れているのかも?“その2”」です。   


ではまた!!

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