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ウクライナ侵攻で顕在化したロシアのゼイリブ化
先日、ロシア国営テレビ職員が放送中に「反戦」を訴えるというニュースがありましたね。
ロシア国営チャンネルの生放送。良心ある職員が突然反戦プラカードを持って現れた。
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) March 14, 2022
言っていること:戦争を止めろ!戦争反対!
プラカード:プロパガンダを信じるな!貴方はここで嘘をつかれている!戦争を止めろ!
凄い勇気。 pic.twitter.com/wv7um3XjMV
はじめはフェイクニュースかと思いました。あまりにも映画っぽいというか。「プロパガンダを信じないで」って……。(ニュースはこちら:NHK)
映画を連想したのは「ゼイリブ」でした。
1988年公開のアメリカ映画です。
宇宙人が人知れず地球に侵略してきていて、メディアを通じて人々を洗脳するというお話。「服従せよ」というメッセージを人々の無意識に刷り込ませていきます。(詳しくはこちら)
この現代(2022年3月19日)において、ロシアがウクライナに軍事侵攻しているというのもびっくりする話ですが、ニュースの放送中に反戦を訴える人が飛び入りするというものびっくりする話です。
なんだかめちゃくちゃなことが起きてるなあと。
現在、ウクライナの情報をあちこちで入手できるので、日記にしてまとめていこうと思っています。
ではまた。
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