見出し画像

子どもにとっても寝具が大切

皆さん、寝具にこだわりがありますでしょうか?私はすごくあって、数年前に数十万円の敷布団を購入しました。結局、私にとっては固すぎて寝ているときに腰が痛くなり、今は価格が10分の1のやわらかい布団を使っています。価格よりも、自分に合う合わないかが大切だと痛感しました。高級敷布団は、試さずにネットで買ったんですよね。(一部割引がきいたので、いいやという気持ちがありました)後悔しています。

ところで、皆さんのお子さんは、寝つきがよいでしょうか?熟睡していますでしょうか?もし、子どもの睡眠が気になりましたら、敷布団やマットレスを見直してみてください。私の娘は固い敷布団がダメなようで、柔らかい布団ですと、よく寝ています。話せる年齢で意思表示をはっきりするタイプなのですが、布団については何も言いません。寝ているときに無意識に柔らかい布団を選んでいて、選んでいるのを自覚していないようです。また、掛布団が重くないか、肌触りがいいかも確認しましょう。保育園や幼稚園の先生にどんな様子で昼寝をしているかも有効です。保護者の中には、子どもの昼寝の様子を細かく質問する人もいます。

子どもに最適な寝具はあることをわかっている人は多いと思うのですが、どれが合うかはわからないですよね。子どもは意思表示しないことがあるので、難しいですよね。そんなときは、まず子どもが眠っているところを観察しましょう。気持ちよさそうに眠っているか、寝返りがうちづらくないか、など、子どもの様子に注意しましょう。不快そうにしているときは、何か原因があります。もし、寝具が合わなそうでしたら、色々と試してください。敷布団の固さは特に大切なので、最適な固さを見つけましょう。子どもに聞けたら聞き、聞けなかったら様子を観察します。赤ちゃんの場合は、顔が沈みこまない硬さの敷布団(赤ちゃん専用)を使ってください。

子どもの眠りの問題は、寝具だけではなく、習慣や病気など、多岐にわたっています。大人と同じですね。今後、これらのことについても触れたいと思います。

今日も1日お疲れさまでした。皆さんが気持ちよく眠れますように。私はこれからのPC、スマホはそこそこにしておきます。おやすみなさい


子どもも大人も健康な生活を送られるメソッドを開発しています。メソッドの5原則をお伝えします。皆さんも「楽しく」学んで、子どものうちから健康意識を高め、人生100年時代を楽しく元気に生きませんか。よろしくお願いいたします。