見出し画像

簡単にできる、加湿能力維持の方法

皆さん、加湿器の加湿が遅いなあ、不十分と感じたことはありませんか?乾燥は健康と美容の大敵なので、早くかつ十分に加湿したいですよね。安いものではないので、安易に買い替えはしたくないでしょう。

そんなときは、加湿器の空気の吸入口にホコリが溜まっていないか確認して、溜まっていたら除きましょう。フィルターの清掃方法は、必ず取り扱い説明書を見てください。水洗い、掃除機がOKなのか?とか。扱いを間違えると、買い替えることになっちゃいます。

加湿器は空気を吸って、フィルターなどで水を含ませた空気を放出します。ホコリが加湿器に入ると、故障の原因にもなるため、商品にはフィルターが設置してあります。フィルターの掃除をしないと、どんどんホコリがくっつきます。このホコリが空気を吸うのを邪魔し、加湿する前の空気量が減ってしまいます。その結果、加湿される空気の量が不十分になり、加湿が遅く、不十分になってしまいます。

また、空気を吸うのを邪魔されると、加湿器ががんばります。このときに、電力を消費します。フィルターの掃除は、機種にもよりますが、節電にもなります。エアコンもこれと同じですね。

私は、フィルターにホコリが溜まっているのを見ると、我が家は、こんなにホコリが多いのかと思います。どこから来るのか、不思議ですよね。ホコリを吸ってくれる、加湿器に感謝しています。ホコリを減らすのも、大切ですね。

では、今日も素敵な1日をお過ごしください

子どもも大人も健康な生活を送られるメソッドを開発しています。メソッドの5原則をお伝えします。皆さんも「楽しく」学んで、子どものうちから健康意識を高め、人生100年時代を楽しく元気に生きませんか。よろしくお願いいたします。