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神様はギリギリが好き

こんにちは。潤平です。

潤平式FASTING 8日目。

断食開始3日の山場を越え、4日目の昨日はフツーな状態でした。


3日の山場と言いますが、おそらく皆さんが想像している「我慢」の感情は全くなく、いつもと違うことは、起立性低血圧的なもの、イライラしやすい、ファイトが湧かない症状があったくらいでしたね。

「くらい」というと妻には迷惑をかけましたので、怒られますね笑


上記の症状はどれも、ビタミン・ミネラル不足が原因の症状です!

今回は敢えて、ビタミン・ミネラル・酵素ドリンクを少なめで行っているので、想定の範囲内です。

痙攣や動悸はなかったので、楽勝です!(経験あるんかーい)

今回は安心・楽勝を狙わずに、神様はギリギリが好きということで、ギリギリを狙ってみました


4日目に入り、ピークを越え、山の向こう側に来たことで気付かされたことがあります。

「楽になった」ということは、自らの恒常性(ホメオスタシス)がシフトしたということ。体にとっての緊急事態を、今後はこの状態が新常識、新基準と理解し、対応できた。

これはつまり今までの常識から脱したということ。


この感覚が、コロナにより自粛生活を受け、新しい日々に対応しようとしている現在と似ていると感じました。

既存の世界観から新しい世界観へシフトすることに、ファスティングの体験は役立つと感じました。


昨日は元気に過ごせたので、断食開始3日はロクにできなかった筋トレをガッツリ行い、ランニングをして、銭湯に入ってきました。

ファスティングの効果を既に感じていて、お肌がツルッツルになりつつあります。

3日目以降、体が大きくシフトしていくので、今後が楽しみですね。

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東急線各駅にはマスコットやキャラクター「のるるん」がいますが、この駅は小さい子だけでした。

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