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自分のやりたいことと市場の繋ぎ方。

「あなたのやりたいことは何ですか?」

健康に働く人、専業主婦の方
会社員、自宅サロンの方
ベッドに寝たきりのシニアの方など、
世の中にはいろんな状況、
状態の方がいらっしゃいます。

でも、この質問に関する
コーチングを行うと
圧倒的に共通して多い答えがあります。

それは、どんな答えだと思いますか?

人の欲求の例と言えば、

「美味しいものを値段を気にせずに食べたい」
「まだ行ってない場所に自由に行ってみたい」
「起業してみたい」
「親孝行したい」
「子供に良い教育をうけさせたい」
「青春時代に戻りたい」
・・・

このように
人それぞれ、実に色々な答えをお持ちです。

「人の持つ欲求は何か?」を考えるときに

子供の行動を見ていると
その本質を探ることができます

名称未設定のデザイン - 2021-03-07T160743.529

友達と遊んでいる時、お母さんと話すとき
先生と話すとき、

「えー違うよ!いや絶対そうだよ!・・
みんないろんな価値観を遠慮なく持っているな」

「みんな自分の好きな話をしているときは
いきいきしているな」

「新しい知識を勉強が大好きなんだな」

「見てみて~!みんな誰かに見ていて欲しいんだ」


すなわちそれは、
「誰かの役に立ちたい」

という欲求を持っている、ということです。


・お母さんのお手伝いが大好きな5歳児
・もらったお菓子を他の誰かと
シエアしようとする3歳児


小学4年生にもなれば、
多くの方は「お手伝いなんて、めんどくさ」と
答えると思います。

しかし保育園くらいの子どもたちを見ていると
決してそんな事はないのは
なぜでしょう?

その理由は、「自主的なお手伝い」から
「やらされるお手伝い」に
変わった瞬間なのではないか?

「やらされるお手伝いは、嫌なこと」
に変わる、ということです。


・人にどんなにやめろと言われても
やりたくて仕方がないこと
・誰かが役に立つこと

この2つがやりたい事と市場との
繋がりになります。

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