2021年にむけ、レースに出ることを考え始めたので、今参戦できるレースを調べてみた。
2020年、公認のロードレースへの開催は厳しい状況が続いています。
上位大会出場のために公認記録が欲しいのですが、仕方ありません。
しかし、状況はさらに厳しくなってきています。
2021年のレースで中止となっているレースが出ているのです。
僕が調べた限りでは、熊本マラソン(2021年2月予定)と地元千葉県の旭飯岡しおさいマラソン(2021年2月)が中止になっています。
これはショックですが、ボランティアの安全や救急医療体制、地元の理解、スポンサーの支援状況などをふまえて主催者の方は苦渋の決断をされていると思います。
まだ開催の可否を検討しているレースも日本陸連のロードマップを参考にしながら開催地の状況をみながらの判断となるでしょう。
今年、2020年に関してはロードレースは厳しいかもしれません。
しかし、その代わりトラックレースは開催される可能性が高くなっていると思います。
その一例が北海道陸連が主宰する「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」の開催です。
オリンピック出場内定を得ている選手もレース出場機会を求めてエントリーし出走しています。
最初の大会が7/4(土)なので二週間後の7/18(土)以降の状況が今後の他の地域で開催予定のトラックレース判断基準となりますが、何もなければ秋のトラックレースは開催されていくような気がしています。
なので、来年以降のハーフやフルに向けてトラックでスピードを磨くと同時にレース勘を思い出しておくといいのかなと考えています。
そこで僕が出場を検討しているレースは以下の通り。
日程を調整してチャレンジしたいと思います。
また、先程「ロードの公認レースの開催は難しいのでは?」と書きましたが、エントリーを受け付けているレースはあります。
例えばこのレースです。
ただ、ホームページをみる限り、開催確定ではなさそうなので少し様子をみます。
シリアスランナーにとってレース勘が鈍るのは死活問題です。
今出られるレースは出て、僕の最大の目標である2021年の別府大分毎日マラソンが開催されることを信じて、準備をしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。