インサイドセールスとテレセールス、何が違うの?って話
こんにちは、けんけんです。
今日は「インサイドセールスって、つまり電話営業のことじゃないの?」って思ってる方向けです。
■インサイドセールスとは「内勤営業」のこと
インサイドセールスとは読んで字のごとく「内勤営業」のことです。言い換えれば「訪問しない営業」という事になります。非対面営業と言い換えてもいいかもしれません。
これだけ聞くと「え?従来のテレセールスやアポ取り架電も訪問しなくない?」と思われる方いると思います。
はい、僕はアポ取り架電もテレセールスもインサイドセールスの一部だと思ってます。あくまで厳密に定義に乗っ取れば、ですが。
■じゃあ巷でインサイドセールスが流行っているのは?
インサイドセールスは内勤営業のことなのですが、巷で流行っている「インサイドセールス」というのは必ずしも内勤営業という意味だけをさしている訳ではありません。
巷で「インサイドセールス」と呼称されている組織は主に以下のような役割を持つ組織のことを言います。
①顧客と定期的に接触を行い、顧客との関係性を構築する
②どういう顧客なのか?をヒアリングし、企業のターゲット顧客に合致するかを判定する
③顧客の商談タイミングを見極め、アポを取得しフィールドセールスチームへトスアップする
従来とのコール営業と比較すると以下のような感じになります。
バズワードとなっている「マーケティングオートメーション」の一連の流れの中に組み込まれたマーケティング活動としての一貫としてのコールのことを一般的に「インサイドセールス」と呼称されているようです。
今日は以上!
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