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東大院にあと359日で受かる体育会系が日経新聞を読んでみた。#1

今日から毎日は無理だと思いますが出来るだけ”院試の分野に関連する日経新聞の記事を読んでみて抱いた感想”をnoteに書いていきたいと考えています。

その理由としましては
#アウトプット大全  (樺沢紫苑 著)
#東大物理学者が教える考える力の鍛え方  (上田正仁 著)
#思考中毒になる ! (斎藤孝 著)

を読んでみて自分が今後何かアイデアや文章を書く際、情報をインプットする際にはとにかく量をこなさなければ質の良い思考や文章は書けるようにならないと考えました。
そこでSNSを上手く活用して自己満足ですが日経新聞を読んだ感想を書いていければなと思います。初めはつたなく何が言いたいか分からないと思いますがこのnoteを見られた方は応援のつもりで良いねを押していただけると嬉しいです。
以降はですます調では無くなりますがご了承下さい。

今回取り上げる記事の内容は『再生可能エネルギー導入に最大75%補助・環境省、自治体の脱炭素支援』の記事です。

まずこの記事は見出しの通り電力消費に伴う温暖化ガス排出実質0を目指す自治体を支援する事に関する。その中で具体的な施策であったり、数値目標を設定して成功モデルを増やしていこうという記事の内容である。

この記事から私が抱いた感想を今から記述する。


1つ目にハード分野に関して何か既存の制度やサービスから新しいものを開始する場合には大きな予算と権力(実施拘束力とでも呼ぼうか。)が必要であると言うこと。
2つ目に温暖化や再生可能エネルギーに対しての注目が年々高まってきている事が新聞からも実感できると言う事である。

まず1つ目に抱いた感想についてであるがハード分野で何か革新を起こそうと思った場合にそれを実施するためのマネジメント能力はかなり質の高いものが要求されると考える。ハードの分野で何かプロジェクトを実施する場合には様々な段階を踏まなければならない。その際に必要とされるのは「AIでは敵わない人間観察能力」「ハード分野に対する理解」である。そこで環境省や自治体が一体となって再生可能エネルギーの推進を計画しているのなら公機関で無駄な隔たりが起きないようにしなければならないと考える。
ここで言う無駄な隔たりとは”今あるお金・資源・人材”を上手く活用する事ができない制度である。
せっかく日本の高い技術力と勤勉な性格があってもそれが出来なければその能力をドブに捨てていると言っても過言ではない。
今後ハードの分野で何か動きがあれば自分ならどうするのかという知識を身につけて記事を読む事ができるようになりたいと考える。

2つ目の再生可能エネルギーへの注目の高まりに関してだが、なぜこれが自治体主体であるのかを考えなければならない。基本的に再生可能エネルギーの導入を進める際に必要となる技術力を持つ企業にとっては大きなチャンスとなりうるが基本的にその他の団体からすれば事前活動になってしまう。このように環境と経済発展、環境とビジネスの関係においてなんとかトレードオフの関係にならないようにしていく事が今後の世界、日本の発展には必要不可欠なのではないかと考える。


書いてみた感想

やはり文章は普段から書く練習をしなければ磨かれることはないと実感した。
今後も自分の論文記述能力や文章能力を上げていくため、読んだ本の感想や新聞の記事について記述するなど自分の言語化能力を向上させて行きたいと考える。

#院試 #大学生

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