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[子育てhack]4歳児と遊ぶトランプのすすめ

まいど!kenjzy(けんずぃ)です。今回は、子育てに関する記事にします。4歳の息子と0歳の娘を抱えるパパとしては、今を生きるメインテーマは子育てなのです。😃
4歳くらいになると、簡単なトランプ遊びができるようになるんですよね。やってみると、ついに子供とゲーム的な遊びができるんやなぁ〜と感慨深くもあります。子供は、心が超ピュアなので、負けると毎回大泣きですが😓
(負けて悔しいという思いは大事やんね!)
今回はそんなトランプ遊びについてのご紹介です。

はじめに

我が家で使っているトランプは、これ。

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2018年に電車好きの息子と訪れた大宮鉄道博物館のスタンプラリーでいただいた、てっぱくオリジナルトランプ!毎日遊んでいるので、現在では、もうボロボロっス!
(こんなに擦り切れるまで遊んでくれて、トランプさんも喜んでるでー)

さてさて、それでは我が家で現在遊んでいる3大ゲームをお教えします。それは、①7ならべ、②クレイジーエイト、③たこやき です。既に毎日のお風呂に入る前のルーティン化しております。😌

7ならべ

言わずと知れた7ならべ。こんなの4歳で出来るん!?って感じですが、ちゃんと教えてあげればできるんです。数字のお勉強にもなりますし!数字が分かれば1〜10はすんなりいけますね。ちょっとJ〜Kが数字じゃないので理解が難しいかもですが、丁寧に教えて、慣れれば理解できるようになります。息子もジェイ!キュー!ケイ!とか言いながら出してます。英語も少しお勉強していたのが、功を奏したのかな〜。
7ならべはダイヤの7を持っている人から始まるので、それを知ると息子も毎回ウキウキで探してます。そして、ダイヤの7を持っていなくても、息子から始まるんですがね・・・(笑)
勝ち負けというより、数字を並べて、だんだん完成させていくのが、本当に楽しいみたいで。大人的には、ただ順番に数字を並べていくだけの作業なんですが、ただただ、それが楽しいようで、何回も何回もやろー!って言ってきます。4歳児には ほんまに どストライクなようです。

クレイジーエイト

自分も知らなかったんですが、ネットサーフで見つけたゲーム。詳細は以下の通りです。


ここではもっとも基本的なルールを記述する。2人以上で遊ぶ。4人の場合は向かいあった2人どうしがチームを組むこともできる。トランプは通常のひと組(6人以上ならふた組)を使用する。ジョーカーは使用しない。
ディーラーは各人に手札5枚ずつを配る(2人なら7枚ずつ)。その後、1枚を表向きに場に出す。残りのカードは裏を上にして積んで、山札とする。
ディーラーの左隣から時計回りに順に、場に出ているカードの一番上と同じスートか、または同じランクのカードを出していく。カードを出すことができない(または出したくない)競技者は、出せるカードが出るまで山札から1枚ずつカードを引いて手札に加えていく。山札がつきてもカードを出せない場合は、手番をパスする。
「8」のカードは上記のルールに従わず、いつでも出すことができ、「8」のカードを出した人は任意のスートを指定することができる。次の順番の人は、指定されたスートのカードか、または「8」を出さなければならない。
だれかひとりの競技者が手札を全部出すか、または全員がパスしたときにプレイが終了する。チームを組んでいるときは、チームを構成する2人の両方が上がるまでプレイを続ける。

ルールを書き出すと、↑の通り、ちょっと難しいんですが、まぁ、平たく言うとUNOのトランプ版のようなゲーム。とりあえず、同じマークか数字なら出せる、出せなければ出せるまで山札から取る、8は特別!いつでも出せる、なんのマークにも出来る、ということを覚えれば簡単にプレイできます。4歳児もすんなり覚えて、すぐハマりました。うちの息子の場合、今んところ、トランプゲームは基本手札フルオープンでやってるため、大人が工夫して、上手に負けてあげるができます。勝った時は、飛び上がって喜んでます😁
 ※いかんせん負けた時は、大泣きで収集つかなくなるもので💦
 ※そして、勝つまでは終わらないもので💦

たこやき

さいごは「たこやき」です。これもネットサーフで、たまたま見つけたゲーム。


基本ルール親は子に1人10枚ずつカードを配る。配られたカードは、裏向きで、1列に5枚ずつ、2列に並べる。残りは山札とする。自分の番になったら山札からカードを1枚引き、そのカードがエースまたは数札であれば右の図の対応する場所に表向きに置き、さらにその位置にあったカードをめくる。めくったカードが絵札または一度めくったカードであった場合、自分の番は終了する。こうして、A,2,3,4,5,6,7,8,9,10の10枚のカードを表向きにしたプレイヤーが勝ちである。

10枚のカードを配り、互いに1枚ずつめくって、1〜10の数字を完成させれば勝ちです。と、ゆーことで、これは完全運ゲームで、大人も子供も互角の勝負になり、意外と盛り上がります!ノリ的には麻雀っぽいゲームですね。1〜10の数字が何回も当たると、複数コンボとなり、息子も、超嬉しそうに自分のカードをめくっていきます。このめくる様が、たこやきをひっくり返す様に似ていることから、たこ焼きと名付けられたようですね。ジョーカー入りのルールもすんなり理解して遊べています。意中の数字が出ないと、カードを場に捨てるわけですが、その際に「ムリー!」とか「ポンポコポン〜!」とか効果音つけてやると、息子も大喜び&大はしゃぎ。3〜4歳のトランプ遊び入門編としては、かなりおすすめの遊びですね!2人だけでなく3人対戦もできます。トランプを2セット使えば、もっと大人数でもいけるようです。但し、この遊び、完全運なんで、手加減して、負けてあげれないのがやっかいですが。。。💦 負けず嫌いの子の場合、大泣きで、大変なことになります・・。
んでも、子供との初めての対戦型カードゲーム!楽しいこと間違いなし!

まとめ

4歳児ともトランプゲームができるってことです!数字等の学びにもなりますね。ルールもなんとなくでやっても構わないのです。家族でとにかく楽しんでやることが重要ですかね。ローカルルールでも良いんですよ。最近は、テレビゲームが主流なんで、我が息子もいつかはテレビゲームの道にいくのかなぁと。そんな束の間の原点回帰、カードゲームやボードゲームでたくさん遊ぼうと思ってます!いやこれがまた、カードゲームとかボードゲームって奥が深くて、大人も面白いんですよね。もう少し、色々できるようになったら、人生ゲームとか桃太郎電鉄ボードとかもやってみたいね!

ほな!

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