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#薪ストーブ
バッテリー溶接機テスト 薪ストーブ作り
バッテリー溶接機小型を作りました
密閉型のバイクのバッテリーを3個直列36vにつなぎターミナルをつけました
作業袋に収納して持ち運びも便利です
ユンボの油圧管が破損したので溶接してみました
バイク用バッテリーでは力不足なので車のバッテリーで再挑戦
いい火花が飛んで溶接できました
溶断機の酸素アセチレンもそろったので鉄のストーブに取りかかれます
日干しレンガを使って鉄と組み合わせてみた
アセチレン酸素溶断機
アセチレンと酸素の溶断機が届きました
外部に置けるようにカバーを作りました
酸素ボンベ アセチレンボンベ 調整機 火口 ホース これだけあれば鉄の切断ができます
以前は大きなボンベを使っていましたがこのコンパクトさが持ち運びに扱いやすいですね
バッテリー溶接と組み合わせてストーブを作るつもりです
メイソンリヒーターとストーブを組み合わせた アースストーブを作ります
薪ストーブでパンが焼ける素晴らしさ
今日も花冷えで寒い朝です
外気温5.7度 室温25.5度
薪ストーブは素晴らしい
余熱で楽健寺酵母のパンが焼けます。
焼きおにぎりも焼けます
薪ストーブを使うことでライフスタイルが変わってきます
薪を使うことで自然界に目が向くし森を育てようという気持ちになります。
5本の木を植えなさい
シャンティの杜での地鎮祭
https://note.com/kenjiusui/n/n88f1226
ストーブの煙突から出る黒い汁
ストーブの煙突を汚す黒い汁 嫌われ者ですよね
この汁は木酢液
集めると木酢液として使えます。
版築ペチカ部分はこんな構造になっています
右から左に流れる様になっています
掃除口に木酢液受けを作って木酢液を集める様にしました
結構集まるものですね
https://lovegreen.net/pest/p24744/より
木酢酢とは
木酢液とは炭を焼くときに発生した煙を冷やして液体にしたもの
薪ストーブ アースオーブン版築ペチカ
煙突の引きがよくなってペチカ部分の煙の漏れがなくなりました
ダンパーを閉めたままでも焚ける様になりました
パンもオーブンでうまく焼けます
側面も型枠を外して骨材を塗って補強
下部から木酢液が流れるのでトヨを使って加工木酢液受けを作ってみました
版築部分もだいぶ落ち着いてきました
乾燥を待って背面の型枠を取れば完成です
薪ストーブ版築アースペチカと床暖房
薪ストーブのオーブンでパン焼き
信州に本格的寒さがやってきました
煙突工事が完成していませんが200ミリの煙突で焚いています
外部煙突は150ミリに絞りアースペチカ106ミリをドッキング 二重煙突にする工事が完成すると本格使用になります
窓をペアーガラスに変える工事が完成すれば北極からハワイになるかもしれません(笑)
オーブンから取り出した所
いい具合に焦げ目が付いています
楽健寺酵母のパン
その後焼きリンゴ
クラブアッ
アースペチカ煙道を完成
アースペチカの最後の2段土入れ完了です 板を取って漆喰を塗ると完成です。あとしばらく完成までにはかかります。板を取るタイミングが微妙です。
上部の野地板をとって土を入れておきます
最後の野地板張り この板が取れるのはどんなタイミングなんだろう
上部から見たところ
側面 正面
アースペチカ部分骨材入れ完成です 煙突部分汚れの土を拭いて乾くまでしばらくかかりそうです
板をはがすタイミングはいつ
薪のアースペチカ荒土に半分砂を混ぜて型枠に入れ始めました
薪のアースペチカ荒土に半分砂を混ぜて型枠に入れ始めました
砂を入れることでクラックを防ぎます。
荒土に半分砂を混ぜてアースペチカの骨材を作ります。セメントのように固まるわけではないので乾燥するまで野地板は外せないなあ
まず骨材を下部に入れます
野地板を打って骨材を入れていきます。
この感じだと骨材が足りなくなりそうなので石を入れて調節しました。
後2段やれば完成
板を外すタイミングが難し
薪ストーブダンパー製作
ストーブはぺチカの仕組みを応用して土壁によるアースペチカを作ろうと思っています。
引きが悪いといけないのでメイン煙突にダンパーをつけてアースオーブンに煙を流す構造にしています。修理を兼ねて分解してみました
ダンパーを購入すると2万5千円くらいします
ステンレスの板にクランク棒をつければ自作ダンパーが出来上がります
これがアースペチカのスケッチです
これがダンパー
こんな感じで作ってみまし