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2021年5月の記事一覧

田植その後 屑だいず 米ぬか散布

田植その後 屑だいず 米ぬか散布

田植その後 屑だいず 米ぬか散布

除草のためにこめぬかと屑だいずを散布
屑だいずは1反30キロ 米ぬかは 米袋に2俵撒きました

米ぬか、大豆散布後のほ場

米の有機栽培で、くず大豆の抑草効果が注目されている。米ぬかなどと併用した総合的な除草方法である。粗植、深水管理、土づくり、水管理などと組み合わせ、除草剤並みの効果を上げる有機農家も出てきた。
 米の有機栽培のネックとなっているのが除草。アイ

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シャンティクティ田植え

シャンティクティ田植え

午前中3時間程で5畝の田植えが終わりました

明日また午前中やって苗箱28枚が終わります

日の出前の田んぼ

日の出前の田んぼ

朝の農作業 日の出前は美しく輝きを放っています。

満月の翌日 常念の上に月があって透きとうるようです

日の出前の田んぼ

ホタルイ クログアイの種が浮いています

さあこれから大きくなっていきます

日の出

朝露が宝石のようです

水の張られた田んぼに残雪の北アルプスが写りえもいわれぬ美しさです

ホタルイ クログアイが浮いています

ホタルイ クログアイが浮いています

中代で深水 地中の種と発芽した種が浮いています 荒代 中代 植代

風向きで一方に寄ってきます

クログアイとホタルイの種が一杯 深水だとトロトロ層がタネに被ります
5ミリ以上トロトロ層ができると酸欠で発芽が控えられるそうです
オモダカ類はトロトロ層で発芽せず田植えの後でクズ大豆を撒きます

1)2回代かき(複数回代かき)

作業:水稲移植前の代かきを複数回行うことにより雑草を抑制する技術です。各

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田んぼの会田植え

田んぼの会田植え

晴天に恵まれて田植えがあっという間に終わりました 総勢で25名
さつき晴れの中 田んぼまで歩いて行きました。雨上がりの空気が清々しく 雪のアルプスが水の張られた田んぼに映りえもいわれぬ美しさでした
6畝の田圃の田植えは1時間半くらいで終了 田植え機よりも速いかもしれません 人間力恐るべし

田んぼの線引き いよいよ田植えです

田んぼの線引き いよいよ田植えです

手植えの田んぼは線を引いて植え穴を決めます

尺角の線が引けました

明日は田植えです9時にシャンテ集合です

雨が降って寒い日が続いています。
日曜日は天気が良さそうです
23日日曜日田んぼの会の田植えです

5月9日参加の皆様ありがとうございました
苗の成長不足のため5月23日に変更になった田んぼの会の出欠依頼です
遅くなりました

下記のリンクをアクセスしてご記入ください

https://

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苗代 寒冷紗をベタ掛けからフレームに変更

苗代 寒冷紗をベタ掛けからフレームに変更

ベタがけの苗をフレームにしました

ベタ掛けだと網を突き破って目が出てくるのでフレームで離しました

これから成長しますね

お米の芽

お米の芽

常温で発芽を待ったお米に芽がようやく出てきました

白いのがお米の芽です
藁をかけて保水していた藁を退けました

岡苗代 今は水が入って

こんな感じです

藁を取って寒冷紗だけになりました

お米は催芽して22日前に蒔いたものです
ビニールをかけないと芽が出るのは遅いですが寒さに負けない稲になる予定です

深水で雑草の種を浮かせて取る

深水で雑草の種を浮かせて取る

深水で荒くれ

水田雑草を大きく分けると、一年生雑草と多年生雑草に分けることができ、さらにその中のイネ科、広葉などに分類することができます。
一年生雑草ではその代表としてノビエを、多年生雑草ではクログワイを大きく取り上げ、その他雑草も含めそれぞれの生態を紹介してまいります。

https://www.cp.syngenta.co.jp/cp/columns/view/suiden_index/

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