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居酒屋新幹線

皆さん、おはようございます。Kenji Onoです。

今回は「居酒屋新幹線」というドラマについて、ダラダラと書いてみたい。先日「京都のお引越し」について投稿した折、日頃テレビを観ないと書かせて頂いたが、配信サービスの魔力に吞み込まれつつある。他方で、仕事の多忙さが辛うじて食い止めてくれるのだが。

話をドラマに戻す。居酒屋新幹線は、現在シーズン2が放送されているドラマであり、眞島秀和氏主演のグルメドラマとなる。このドラマの魅力を以下に3つ挙げる。

  1. ご当地グルメの紹介が丁寧
    各話で紹介されるご当地グルメは、どれも現地にいけば食べられるものばかりで、その美味しさが伝わってくるような映像や演出がされている。また、その地域の文化や歴史なども、さりげなく盛り込まれている。

  2. 主人公の人物像
    主人公の名前は高宮進といい、損害保険会社の内部監査室に勤務しており、新幹線の中で一人でテイクアウトグルメを食べる時間だけが、彼にとっての唯一の楽しみといった人物である(孤独のグルメに通じるものを感じる)。ある種そんな高宮のキャラクターが、どこかほっこりとさせる雰囲気を醸し出している。

  3. 新幹線車内での交流
    ドラマの後半にて、高宮は新幹線の車内で購入した土産物を食すのだが、その際にSNSに写真をUpし、色々なバックボーンを有している人物達と交流する。そのやりとりの中で、土産物に関する新たな情報が出たりと、このあたりも魅力といえる。

実は、シーズン1の時に放送された土産物の数点は、実際にご当地に行って購入し、お客さまへの手土産としても活用させて頂いたものだ。シーズン2で紹介された土産物も是非購入したいと考えている。ただ、現在放送された内容の舞台となっている地が北陸(金沢、敦賀)となっているため、震災の対応が落ち着くまでは見送らせて頂く。

以上、駄文・悪文を許されたし。

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