見出し画像

フリーランスになっても他人に流されたまま

こんな現実に、正直言って、かなり愚痴りたい気分だ。自由を求めて会社員を辞めたはずが、結局はクライアントの要望に応える日々。自分でスケジュールを管理できると思っていたのに、気づけば他人の期限に追われ、自分の意志で動いている感じがしない。こうなることが予想外だったわけではないが、実際に経験してみると、想像以上に自分の時間や意志が制約されていることに失望感を禁じ得ない。

しかし、この状況をただ嘆いてばかりいるわけにもいかない。フリーランスとしての道を選んだのは、自由に自分の能力を発揮し、独自の価値を世の中に提供したいという強い思いからだ。そうだ、もう他人に流されるのはやめにしよう。自分だけのサービスを作るんだ。これまでの経験を生かし、クライアントに頼らないビジネスモデルを構築する。

アイデアはもちろんある。台湾の人々に使いやすくするSNS、国際結婚をしているカップルが使うためのキュレーションサイト、自分の得意分野を活かした、人々の生活を豊かにする何かにしたい。もちろん、これから先は不安や困難がつきまとうだろう。

しかし、自分のサービスを通じて、直接社会に影響を与えることができる。それを考えるだけで、わくわくしてくる。自分で道を切り開き、価値を提供し続けることができれば、他人に流されることなく、本当の意味での自由を手に入れることができるはずだ。今はまだ小さな一歩かもしれないが、この一歩が大きな変化を生む最初の一歩になる。自分の力で未来を切り開いていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?